私が中医学(中国医学)に辿り着くまで

みなさん、こんにちは＾＾

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中医学・薬膳の魅力をお伝えし、ますます健康で幸せな方を増やしていけるそんなプロの薬膳師を養成したいと活動しています、
国際中医師、国際中医薬膳師、看護師のごとうふみこです。

いつも応援いただきありがとうございます♡

noteでの投稿は②回目で、まだまだ使いこなすには時間がかかりそうですね(^_^;

note初めての前回の記事はこちらをご覧ください
↓↓↓
「はじめまして。ふくおか薬膳です」https://note.com/fukuokayakuzen/n/nea937b896ecc

今日は夫が病気になる前から私が中医学を目指すまでのお話しです。

約13年前、夫が体調不良を訴えるようになってから西洋医学・東洋医学のあらゆる治療院や病院に受診したり、施術してもらったりしたのですが、
どこに行っても、明らかな経過や予後（病気の回復・悪化の見通し）について、説明してくれるところがありませんでした。

それまでの私は、自分自身がナースでハードな仕事の連続で虚弱体質になってしまっていたことから、独身時代を含む、

●約24年前→「酵素玄米」
●約22年前→「マクロビオティック」、「西式健康法」、「自然農」
●約19年前→「アーユルヴェーダ」、「東城百合子さんの自然食」
●約13年前→「薬草（料理）」

・・・などなどあらゆる東洋医学を学んできていましたが、この夫の症状を理解することができなかったんですね(;_:)

そんな途方に暮れていたときにご縁があった、アトピーのお孫さんを薬草で完治したという先生の薬草の学びをきっかけに、中医学・薬膳の道へ進みました。
それでようやく、あらゆる未病の状態を理解することができる、【中医学（中国医学）】に出会うことができたのです。

その後、4年間東京で学び、【国際中医薬膳師】【国際中医師】の資格を取りました。

薬膳や漢方薬を日々実践し、そのおかげもあって夫の体調も安定し、フルタイムをこなしてくれるまでになりました。

笑顔で元気に過ごせていて、私も安心して生活できるようになりました。
東京まで行って学んだ甲斐があったなぁと思います(*^_^*)

今では
●中医学・薬膳を活かしてプロとして活動したいという方
●同じようにカラダや心のことでお悩みの方
に向けて現在は福岡市で薬膳レッスンの講師をしています。

超長寿社会の日本では、元気で長く働くことが求められますね。

そのためには、まず健康であることが大切です。
この中医学・薬膳に関わっていると、自然とその恩恵にあずかることができますし、不調に悩まれていた方が笑顔を取り戻すことが喜びになり、とても励まされます♪

ぜひこの機会に中医学・薬膳を生活に取り入れてみませんか？

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♡

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