祝♪500本『ぜんぶ、好き』
noteの通知で、《500本記事》を達成したことを知りました。わぉ!
450本の時に、『次の記念は、500本達成ですね~』なんて、呑気に書いていましたが、もうその時が来たとは…。正直、びっくりです。何と言うか、450→500の間は、ただただ書くことが楽しかった記憶しかありません・笑。私は毎日投稿はしていないので、思いついた時にバーッと一気に記事を書きます。それで、書くことがない時は書きません。連続投稿〇日目!とお知らせが入ると『あー。明日はupしないだろうから、ここでストップかぁ』とは思います。思うのだけど、書きたい時に書いて、upしたい時に記事を上げる今のスタイルが気に入っています。ごくたまに、日に2つの記事を投稿することもあります。『tomo、君と言う人は、一つは翌日に回そうって気がないのかい?』と頭の中でもう一人の私がやや不満気に言いますが、無視です・笑。元来、飽きっぽく、三日坊主常連の私がこうしてnotを継続できるのは、きっと、気ままなスタイルを維持しているからだと思っています。noteの書き方は十人十色、人それぞれ自分に合ったペースを貫くのが一番ですよね?
noteは仕事ではなく、あくまで《好きなこと》です。だからこそ、自分に厳しくし過ぎたり、縛りを設け過ぎることで、書くのが苦痛になったり、嫌いになりたくない…そんな気持ちもあります。それだけ、私にとっては《守りたい、大切な場所の一つ》ということです。
タイトルの『ぜんぶ、好き』は500本の記事のことです・笑。時々、昔の記事を読み返してみると、『酷い…』粗だらけの文章にがっかりしたり、恥ずかしくなることもあります。それでも、その時の自分が一生懸命に書いた文章には愛しさを感じますし、生み出した子ども?のような存在です。だから、『スキ』が多い記事、人気の記事、色々ありますが、『全部、好き』という結論に至りました。(何て、傲慢な・笑)
先ほど、毎日投稿は目指していないと書きましたが、日常の中でのネタ探しは習慣化しています・笑。タイトルやネタを思い付いた時には(すぐに忘れてしまうので)下書きにメモを残します。また、noteでの毎日投稿はしていないけれど、私はほぼ毎日のように何かしらの文章を書いています。レッスンのレジメだったり、LINE相談もしますし、母や姉、友達やメル友とのメールも日常の一部です。あとは、両親や親戚、友人に手紙を書くこともあります。こうして考えてみると、いつも何かを《書き》そしてそれを《誰か》に届けていることになります。皆さんが迷惑していないか?少し心配です…。
《書く》ことは根性なしの私が唯一、続けている筋トレです。こうして毎日書き続けることで、私は日々、自分自身の内面と対話しています。しかも、心の奥底の深~いところまで。私にとって《書く》ことは心の安定に繋がっているのです。そして、私がその人の綴る文章や言葉に励まされているように、私の文で誰かがほんの少しでも前向きになれたり、クスっと笑ってくれたらいいなぁと思っています。
少し前に、娘から作文の相談を受けました。構成を《現在》→《過去》→《現在》にしたいのだけど、『どうかな?』と話を振ってきたのです。
『面白いね~。少し難しいかもしれないけど、挑戦してみたら?』と返しました。何の助言にもなっていませんが、とりあえず『いいね!』と肯定し、背中を押してみたのです。
しばらく経った頃、娘が報告にきました。
『前に話した作文、あったでしょ?』
『あー、うん。あれね?(うる覚え…)』
『今、下書きなんだけど、お友達に読んでもらったら、《小説みたい!》って言われたよ』
嬉しそうな顔をしますなぁ~。小説かぁ。どんな文章を書いているのかな?娘は私の文筆活動(あえてこう呼びます・笑)にも理解がある上、自身も文章を書くことが好きなようです。《親の背中を見て育つ?》上手く言えませんが、やっぱり嬉しいです。最近では、文章談義(とても大げさな言い方ですが)のようなこともできるようになり、私達らしい親子の交流、関わり方がまた一つ増えたことを嬉しく思っています。
500本記事という節目を迎えた今、私の目標は《テーマの幅を広げて、もっと色々な文章に挑戦する》ことです。
これからも、よろしくお願いします。ラッタッタッ~ラッタッタッ~☆
次回も、どうぞお楽しみに。