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現代麻雀への道1

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太古の昔に『近代麻雀ゴールド』という雑誌に連載した麻雀史を語るコラムです。 第1回~42回。本1冊分くらいの分量です。 麻雀自体の歴史、道具の歴史、ルールや手役の歴史など。 麻雀…
今から振り返っての追記も付いてます。 知っても役には立たないけど、あなたの麻雀の世界を少しだけ広く…
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2019年8月の記事一覧

現代麻雀への道1 目次

1 麻雀の誕生(無料) 2 日本への伝来 3 世界ブームの震源地!魔都・上海 4 オラの街…

福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】22 カンという問題児

今から振り返って今回から順番と無料エリアを変えてみます。 「今から振り返って」が引きとし…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】23 アメリカでの大ブーム

今から振り返ってこのときのアメリカは金ピカ時代と呼ばれる、世界史的に見ても特別な時代でし…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】24 チートイツの誕生

今から振り返って「チートイツはアメリカ生まれ?」という小見出しがありますけど、正確なこと…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】25 日華麻雀対抗戦

※やはり以前と同じ形式に戻しました。 麻雀界に進出した読売新聞社それは昭和5年のことだっ…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】26 イカサマの発祥

売れ行きよし!イカサマ技解説本麻雀のイカサマはいつからあるのだろう? 漠然と「麻雀放浪記…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】27 リーチの源流

麻雀データバンクで見た衝撃の秘史 リーチの源流はどこにあるのだろう――。 私がこの問題にぶつかったのは、この連載を始める直前のことだった。 当時、私は麻雀の歴史について、何も知らないライターにすぎなかった。編集部から歴史というテーマを求められ、面識もなかった現監修の浅見さんにすがりつくような思いで電話したのだ。翌日には新幹線に乗り、愛知県の浅見さん宅へ向かった。 浅見さんの書庫は、麻雀博物館ができる前には、おそらく日本一の麻雀データバンクだった。そこで膨大な蔵書の一部を

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【現代麻雀への道】28 古中国の戦術

世界最古の麻雀小説に高等戦術が「麻雀は運をやり取りするゲームである」。この考え方がいつか…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】29 オールマイティ牌

オールマイティ・ルールってなに?この配牌でダブルリーチをかけられる。そんなルールをごぞん…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】30 将軍閣下は獄中で麻雀を熱く求めた

麻雀が盛んだった巣鴨プリズン麻雀は18世紀中国の戦乱の中で確立されたゲーム。その出自からし…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】32 戦時下の麻雀

麻雀ではなく卓技! 本気で言ってる?われわれの使う麻雀用語はほとんど中国語から来ている。…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】33 牌の素材史

麻雀はどうして勝負なのか?麻雀はゲームの一種である。しかし人によっては、ゲーム であるよ…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】34 麻雀の発明者

麻雀のルーツって湖のほとりなの?麻雀のルーツにはふたつの説がある。 ひとつめは太平天国(…

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福地誠
5年前
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【現代麻雀への道】35 夢の役満・九蓮宝灯

役満貴族の末裔なの?役満のなかでも九蓮宝灯は別格として扱われてきた。九蓮宝灯と天和は10倍マンガン(子で8万点)にするグループもあるという。 しかし、現実に九蓮宝灯がそれほどアガりにくいかというと、そうでもない。 出現頻度で見るかぎり、一番難しいのは四槓子だ。そのあとに天和、大四喜、清老頭、純正九蓮宝灯が同じくらいの難易度で並んでいる。そして、地和や緑一色と続き、その次にやっと純正でない九蓮宝灯が登場する。こうして見ると、そこまでの難度ではない。 しかし、やはり九蓮宝灯

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