廃棄予定の島のクロモジをアップサイクルする挑戦
海士町ではクロモジをふくぎ(福来)と呼び、昔から葉や枝を細かく切り、煎じてお茶にしたり、五右衛門風呂に入れ、ゴトゴト煮出して入浴していました。
クロモジの木といえば、
和菓子などに添えられる高級爪楊枝の材料として知られていて、木の表皮が黒く、枝や葉は上品なすっとした香りが特徴です。
海士町のクロモジ(ふくぎ)は島のハーブティーとしても親しまれ、鎮静作用などの一般的な成分に加え、炎症をしずめる作用の高い成分が含まれているそう!
飲むことで胃腸の炎症を和らげてくれて、体調不良