意図を考える
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こんにちは!藤本絵里菜です✨
私が最近少しずつ読んでいる本はこちら、
「プロデュースの基本」📚
プロデュースの基本
著者:木﨑賢治
発行:集英社インターナショナル
こちらの本、沢田研二からBUMP OF CHICKENまで幅広く手がけた名プロデューサーの著者!
♦️キュンとくる仕組みを数学的に分析
♦️部分を見ることで、本質がわかることもある
♦️ふつうの構成でいかに新しいものをつくるか
♦️心が動いた瞬間に見えているものを記憶する
♦️うまくいっているときほど何も考えない
……と、帯に書かれた見出しだけでも気になる内容がいっぱい👀
その中でも、
「人がつくったものには意図がある」
という項目があります。
木﨑賢治さんは、
「そのものがどういう意図の上で作られているのか?」
にとても惹かれるらしく💡
興味を惹かれたところから見えてくる世界観がものづくりのうえでとても参考になるとの事です☀️
また、その後に「ものづくりは過程がすべて」という文章を記しており、そこには
「形になって表現されていれば自分で調べればわかるが、表現されるまでにさまざまなストーリーを経ているはず」
「完成にたどり着くまでの過程にもものづくりの秘密が詰まっていると思う」
というお言葉が!
ものづくりは出来上がったものがすべてでは?とも思えますが、後の文を読むと「過程がすべて」という言葉にそういう意図があったんだ!と気づけます🙊
まとめ
何事も字面そのままの意味を受け取るのではなく
「言葉の裏では何が考えられているのか?」
「そのものが本当に意図している事は何か?」
を捉え、物事の本質の理解に努めたいですね❣️
それでは今日はこの辺で、最後まで読んでいただきありがとうございます💝
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