みなさん、おはようございます。フジガッキーです!
今日のテーマは、「合わせる」
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たとえば、「他人に合わせる」という場面では、
食い違いのないように、他のものに一致させる。(デジタル大辞泉)
自分の意見を抑えて他人の意見に従うとか、口裏を合わせるとか、どちらかというとネガティブなイメージがします。一方で、
釣り合うようにする。相応するようにする。調和させる。
心や力などをまとめて一つにする。一致させる。
(デジタル大辞泉)
こちらだと、ネガティブなイメージにはならない。心を合わせて事に当たるとか、洋服に靴を合わせるとか。
実に重宝な言葉だなあと感じます。
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きょうは言葉の定義をしたいのではなく、「鰻」です!
実は昨日の土曜日に、前職の方々と地元では有名なうなぎ屋さんで会食と相成りました。お昼時だったせいもありますが、満席状態。私は遅れて行ったので入り口では2時間待ちと言われたのですが、中に連れがいると通してもらいました。
昨日も天気がよくて、お隣りの東京からいらした老夫婦は、「伊香保の河鹿橋の紅葉🍂はとても綺麗でしたよ。でも駐車場に入るまで2時間待ちで疲れ果てました💦」とこのと。ご苦労様でした。こういうとき、地元民はいつでも行けるので得した気分になります😃
タイトル画像は、朝日新聞デジタルより引用転載いたしました。
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話しを戻します。確かに名店だけあって美味しかったのですが、同席した方が、なんと信州の本わさびを持参。そして、
鰻の白焼きに本わさびを合わせたのです!
初めてでした。本わさびをすりおろすときからとてもいい香りがして「パブロフの犬」状態だったのですが、そのすった本わさびを白焼きに乗せ口の中へ。
その瞬間、「生きててよかった✨」
まさに絶妙な調和でした。わさびはお刺身の名脇役といったイメージでしたが、このときは主役に躍り出た!そんな印象でした。
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今日はこれから、ウェルビーイング・デザイン研究会の第2回目です。
鋭気を養ったので、「やるぞー!」