つながる時代につながれないこと

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・コンサルタントのフジガッキーです！

きのう、東京で桜（ソメイヨシノ）の開花が発表されました。
いよいよ春本番！
まん延防止等重点措置も今日限りで、全面解除となるようです。

引き続き対策は取りつつも、春を感じるためウォーキングを再開したいと思っています。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

さて、きょうのテーマは「つながる時代につながれないこと」です。

えっ、そんなことってあるの？って思われますよね！
実はあるのです。そんなお話し（オチ）です。

◆

昨日ある方と連絡を取りたいと思って、携帯電話番号に電話をしました。
でもつながらず留守番電話にメッセージを残しました。

まあ、連休中だしどこか出かけているのかもしれないし、そうじゃなくても手が離せないことは自分でもよくあるし、そのうち掛かってくるだろうと思っていました。

しかし、待てど暮らせどその方からの電話はなし。なので、数時間後にまたお電話をしました。が、やはり結果は同じ。

うん？なに？
どうしたんだろう？

そんな思いがどんどん募ってきました。

かけ間違い？いや登録している番号なので押し間違いはない。
もしかして事務所に置き忘れた？まあそういうこともあるけど、そうだったらふつう気づくし、慌てて探すよね。で、取りに行くとか。
デジタルデトックス？休暇中は一切電話には出ない主義とか？

まあ、思いつく限りの妄想をしていました。

と同時に、次善の策を考えないといけないなあと。というのも、お客さま、つまり相手が絡んだ話しだし、連休明けすぐの話しだし、代替案を考えないとお客さまにも迷惑が掛かる。

ということで、代替案でいこうと進めて決めた、そのほどなく、ようやく電話がその方から掛かってきました。その間、約9時間後。

なんと、その方いわく「充電が切れてたようで、気がつかなかった」と。

これは想定外の回答でしたｗ

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

いまの時代、これだけ通信環境が発達していてとても9時間なんて待てない、いや1時間でもつながらないと不安な気持ちになってしまいます。

でも、いくら通信インフラが整備されても、距離が近づいても、充電が不十分だと、つながりたくても繋がれないのだと思います。

皆さんも充電ぎれにはご注意を！

Have a nice holiday！