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学びたいに火がついた!

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうのテーマは、「学びたいに火がついた!」です。

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◆心理学をbrush upする


ここ最近、新しい本を買ったり読んだりしていないことに今更ながら気がつきました。もちろん買わないまでも書棚にある本は折に触れ抜き出して読んでいますので、まったく読んでいないというわけではありません。

気持ちがそこに向かなかったというのが正直なところかもしれません。

でも昨日の投稿「Brush upとブラッシュアップ」

こちらの最後に、これからは心理学とか脳科学の分野が求められてくるかもしれないと書いた手前、書棚を開いた先に目に飛び込んで来たのがこの本でした。

「本当の自分」がわかる心理学
    (シュテファニー・シュタール著 繁田香織訳)

「すべての悩みを解決する鍵は自分の中にある」という副題にもそそられました。

心理学をbrush upする

つまり「一度は学んで得たものの、その後失ってしまった知識を学び直す」

久しぶりにワクワクというか、学びたいに火がつきました!

◆基本的信頼感は心の拠りどころ


第1章「『今の自分』を生み出したのは"子供時代の経験”」のなかの一番最初に出てくるフレーズです。なるほどなあと思いました。引用します。

親から受け入れられていると感じている子どもは、「自分が生きているのは基本的に良いことだ」と思うようになり、大人になってからもこの感覚を持ち続けることができます。
そのような人は、「この世界の中で、そして自分の人生において自分は守られている」と感じるのです。すると、自分を信じ、他者を信頼できるようになります。この感覚は、「基本的信頼感」と呼ばれています。
基本的信頼感は、心の拠りどころのようなものです

さらに、これに続けて
こうした基本的信頼感が育まれなかった、自分自身の中にしっかりとした心の支えがない人は、代わりに他者から自信と保護と安心感といった心の拠りどころを与えてもらおうとしますが、それも一時的に終わる。つまり、

「自分の心の中に拠りどころを持っていない人は、外の世界でも拠りどころを見つけることはできない」

のだとも書かれていました。

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深いです!とても読み進めるのが楽しみです!
またご紹介したいと思います。
お楽しみに(^_^)

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