世の中に変化しないものがあるとするなら・・・
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・コンサルタントのフジガッキーです!
GWも後半に入ります。昨日とは打って変わり、快晴です!
そう、天気も日によってころころ変わる。
自分の心持ちや考えも変わる。
昨年のGWは、ゴルフに、ウォーキングにと心が外に向いていました。
が、ことしは打って変わって、書斎に引きこもり読書三昧。
どんなに外が天気が良かろうが、心が向かない。それよりは読書!
妻にも心配されるほどです💦
◆
昨晩から、図書館から借りてきた『茶の本』(岡倉天心著)を一気読み。
感動した箇所です。
第二章「茶の流派」
茶を「液体硬玉の泡沫」と表現するなんざ、ニクすぎる!
第三章「道教と禅道」
第五章「芸術鑑賞」
第六章「花」
つまり、逆説的ですが、
この世に変化しないものがあるとするならば、「すべてのものは変化する」という真理だけということ。
そして最後は、
第七章「茶の宗匠たち」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
久々に本に感動しました!
「一服のお茶をすすろうではないか。」
「はかないことを夢み、美しくおろかしいことへの想いに耽ろうではないか。」
感動に浸りながら、一服したいと思います。
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