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自分以外のだれかを喜ばす
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・コンサルタントのフジガッキーです!
3連休明け、そろそろ今年も本格稼働という方も多いのではないでしょうか。ぜひ出かける前に、お気軽にお読みくださると嬉しいです。
さて、今日のテーマは「自分以外のだれかを喜ばす」です。
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現在、わたしは『幸せな孤独』(前野隆司著)を読んでいます。まだ読み始めたばかりなのですが、いきなりフックがかかりました。それが、この本の「少し長めのはじめに」に出ていました。
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まず、世の中的な「孤独は不幸」との前提に立ち、では逆に「幸せな孤独」は実現できるのか?との問いの投げかけがされて、その答えが2つあるといいます。それが、
◆「今」から離れる
やることは簡単。紙と筆記用具を用意して、今までの自分の歩みを書き出してみる。
これまでの人生で起きた出来事を少しずつ紙に書いていくうちに、あんなこと、こんなことが思い出される。苦しかったこともありますが、案外楽しかったこともいっぱいあるのではないか、ずっと「寂しい」人生だったわけではないのではないか、といいます。
紙に書き出してみると「今」から離れて、自分を客観視できる。「今」に囚われてばかりいると、目の前の苦しみばかりが気になって、悪い方向に気持ちが向かってしまいがちになのです。
なるほど!
でも、このnoteを書く前に毎朝実践している瞑想、これはマインドフルネスに取り組むためのもので、それは「今、ここ」に意識を集中させるために行なっているのではなかったか?
自分の中で、うまく整理ができていません。
そして、もう一つの方法が、
◆「自分」から離れる
孤独が不幸だと思っている人の特徴として、自分の内面にばかり目が向いていて、自分の外を意識できないことが挙げられるのだそうです。確かにそれはそうかなと思います。
そこでおすすめなのが、「自分以外のだれかを喜ばす」
これだ!まさに私が行なってる、ウェルビーイング・コンサルティング。誰かを幸せにする。そうしている自分もなんだか嬉しい。
人間は本能的に「誰かのためになる」ことに喜びを感じるということが研究によって明らかにされています。目の前の人を笑顔にするささやかな「利他」の心は、あなたの孤独感を癒やしてくれるでしょう。
たしかに、そう考えると「孤独」じゃないよなと考えたりしていました。
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そういえば、先週のnote投稿「IRODORI コンサルティング」が、#名前の由来の応募作のなかで多くのスキを集めたとか。こういうのって嬉しいですよね!また頑張ろうと思いました。
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