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スキの歴史 オマケのオマケ(妄想の世界)

みおいち様から過分なお褒めの言葉をいただいたので
調子にのって🐷🌴もう一回だけ書いてみることにww

私は昔から箱推し{カップル推し}タイプのようで
主人公と相手が結ばれることを何よりも望む
《超happy end思考》みたいです。

赤いシリーズはもう皆さんご存知ですよね?
中でも「赤い疑惑」はもう夢中になって観ていました。

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そして三浦友和さんと山口百恵さんが
現実でも本当に結ばれて欲しいと思うようになりました。

なので1979年の交際宣言
そして翌年にお2人が結婚された時は
もう自分のことのように喜び狂気しました。

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あの普及の名作「赤毛のアン」

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主人公アンanne(eの字が付くことにこだわってましたよね?)
とギルバートが結ばれて欲しいと「アンの青春、愛情…」と
シリーズが進むのをドキドキしながら読み続けました。
そして結果に喜んだのを今でも覚えています

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「愛の不時着」でもそうでした。
ですから現実のリリカップル誕生は夢のようで、もう心から嬉しいです😊

そして私は不時着の2人の未来を勝手に考えてみることにしました。
ここからは妄想の世界です。

(恋の想い出企画の主旨から外れてしまいます。
もしお嫌でなければ読んでくださいね)

💐スイスで再会し、後に愛でたく結婚した2人には
ジョンヒョクの希望通り男女の双児が授かります。
セリは拠点をスイスに移しオンマに子育てを手伝って貰いながら
オンラインで韓国のセリズチョイス本社に指示を出しています。

ジョンヒョクとは毎日オンラインで連絡を取り
北に住むオンマとアボジも孫たちの様子を見ることが出来るのです。
子どもたちもパパとは毎日お話ししているので
演奏会などでスイスに来た時も人見知りは全くしないで
両腕にぶら下がって遊んでいます。

そんな和やかな風景に気付いたセリは
資料を見ていた手を止めていったんそれを伏せ
ジョンヒョクから譲り受けたカメラで撮影します。
この幸せが永遠に続きますようにと祈りながら🙏✨✨

そして何年かのち……

3人の微笑ましい写真が、額に入って飾られているのを見ながら
帰国の準備をしているジョンヒョク。
窓の外を向いて座っている、
少し白髪が見え始めたセリのもとに歩いて行き
そっと頬にキスをする。

「次はいつ逢えるかしらね?」と
言わないでおこうと思っていたのについ口からこぼれ出てしまい
ばつが悪くて拗ねてしまったセリを慰めるために…。

「そばに居なくてもいつでも一緒だから…
僕が君を想っているのを感じているよね?」と
オデコにまた小さく口付けをする。

「ごめんなさい、言わない約束を破ってしまったわ」と
目頭にレースのハンカチを当てる。
いつも気丈なセリも最近は少し涙脆くなったようだ。

そこへ携帯📱の着信音が鳴ったので急いでセリが出ると

「オンマ!?いま大丈夫?
今夜アボジが帰ってしまう前にみんなでオンラインパーティーをしようよ!」
声の主はアメリカに留学している長男のムヒョクだった。

「ウィーンのヨンエにも連絡済みだからね。
オンマの好きなソーヴィニョンブラン🍾はアボジが冷やしてあるはずだよ?
あと1時間後はどう??」

昔からサプライズが上手くないジョンヒョクは
息子に頼んで予め全てシナリオを作ってもらっていたのである。

驚いて後ろを向いてしまったセリを
後ろから抱きしめるジョンヒョク。
セリは振り向きたいけれど涙が止まらない。

そうしたまま5分くらいたっただろうか?

こちらを向いたセリはもう笑顔になっていた。

「リジョンヒョクさん、
ブイヤベースの準備まではして欲しくなかったわ?
私は貝プルコギが食べたかったのよ!」と
唇を尖らせてまた拗ねた様子を見せる。
そして不意打ちのキスをジョンヒョクに。

そこへまた携帯📱が鳴る…

「ねぇ、きっとヨンエからよ?
彼女はきっとデメルのザッハトルテを買ってるはずだわ?
貴方の大好物ですもの、そうでしょ??」

と言って嬉しそうに電話をし始めた。

ジョンヒョクは本棚から楽譜を取り出して
今日はどれを弾こうかと考え始めた…。
窓の外は湖に太陽の光がキラキラ✨✨と反射している。

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ある穏やかな午後の風景

こちらの企画に参加しました。

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妄想の世界にお付き合いくださりありがとうございました。






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