美術の旅🖼その②
昔の記憶なのでこれは
一気に書き上げようと思い
(初韓国よりは後ですが
行程が長いのでサクサク行きます。)
2日目、美術の旅の始まりです。
さぁ大英博物館です。
もう説明することもない
かもしれませんが少しだけ。
《世界最大の博物館の一つで、古今東西の美術品や書籍や略奪品など約800万点が収蔵されている(うち常設展示されているのは約15万点)。収蔵品は美術品や書籍のほかに、考古学的な遺物・標本・硬貨やオルゴールなどの工芸品、世界各地の民族誌資料など多岐に渡る》(Wikipediaより)
グレートコート
チケットカウンター
音声ガイドも忘れずに。
そしていよいよ展示物です。
一気にいきますね。
5枚目のルイス島のチェス駒は
ハリーポッターファンならすぐ分かりますね?
第1話『賢者の石』の映画に出てきました。
まだまだ載せたいのは
山のようにありますが
キリがないので
泣く泣く絶対外せないものだけにしました。
そして当然ながら
これは大英博物館現在のサイトから
お借りして来た写真なので
私の行った当時
ハリーポッターは
まだこの世に誕生してはいませんでしたww
そして欠かせないのは
ミュージアムショップ
ミイラデザインのリップバウム
可愛いですね。
お決まりのベアーちゃん
そして変わり種は
スフィンクスデザインの
お風呂あひるちゃんだそうです。
センスあるなぁ✨✨
もっともっと見たいけれど
全部観るのは時間がかかり過ぎるので
お昼には退館しました。
もうこれだけでもお腹いっぱいなのに
格安詰め込みツアーなので
次はバスでロンドン塔へ移動します。
バスの中からだけですが
色々と見えました。
テムズ川を渡ると
向こう側にロンドンのアイコン
国会議事堂(ビッグベン)
トラファルガー広場のモニュメント
バッキンガム宮殿
衛兵交代💂♂️は11:30なので
既に終わっていましたが
沢山の観光客がいました。
ウェストミンスター寺院。
私は初めて訪れた時、
足元に歴代の王族や
ニュートンやホーキンズ博士
また「クリスマスキャロル」や
「二都物語」の作者ディケンズ
など数々の著名人が眠っていることを知って
大英帝国の栄華に感動し
毎訪英する度に必ず行きます。
これもロンドンのアイコンのタワーブリッジ
そして目的地のロンドン塔です
ガイドさんから
呪われたアンブーリンの話を聞いて
寒気がしました。
イギリスってなんとなく
魔法使いとか亡霊などが
本当に存在している雰囲気が
ありませんか?
そしてハリポタファンなら
おなじみのレイブンクロウ
寮の名前ですが
イギリスではカラスのことをレイブンと呼び
ロンドン塔でも大切に飼われています。
アーサー王の生まれ変わりとして
大切にされています。
そしてジュエリーハウスには
素晴らしいお宝たちが
インペリアル・ステート・クラウン
中央にあるのは『黒太子のルビー』
と呼ばれていましたがルビーではなく
スピネルという鉱石だったというのが有名ですね。
そしてアフリカの星と呼ばれている
世界最高級のダイヤモンド『カリナン』
写真撮影禁止なので
全てガイドブックの写真をお借りしています。
初ヨーロッパ
大英帝国の威厳とその歴史、数々の建築物に
私は今まで自分の世界が
いかに小さかったことを痛感しました。
中高時代にさっと習った世界史
(大学受験は日本史でした)
だけで作られていた世界観が
新たに塗り替えられた瞬間でした。
そして改めて日本のことを考えるきっかけにも……。
残念ながら
夕食をどうしたか記憶が曖昧なのでカットします。
駆け足ツアー
明日はスペインに飛びます。
今回もお読みいただき
ありがとうございました🇬🇧。
(文中の⭐️などの絵は
ちよむらんさんからいただきました。
ちょむらんさんいつもありがとうございますm(_ _)m。)