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中国で食材と戯る。

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( 私が中国という国、土地で扱ってきた食材たち ) ある時は店の為、ある時は自分の食事・好奇心の為。海外からの輸入物、日本からの輸入物、もちろん現地の魚、肉、野菜。 ”試行…
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#魚料理

中国で食材と戯る。(46) マグロ-5 番外編

” 金枪鱼解体秀 jin qiang yu jie ti xii ジンチャンユュ ジエティシュー "  マグロ−5、…

古原貴大
2か月前
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中国で食材と戯る。(45) マグロ-4 やっと本鮪。

ついに本鮪登場。  ▲  居酒屋風天 カウンター8席だけの営業スタイルになってこれを扱うの…

古原貴大
2か月前
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中国で食材と戯る。(44) マグロ-3 更にあれこれ...

続けて、マグロを使って。 まースタンダードなところですが。 漬けの握り /    ポキ風 ツ…

古原貴大
2か月前
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中国で食材と戯る。(43) マグロ-2 あれこれ

 仕入れを変えて、マグロの塊を扱うようになった風天で、刺身以外の部位を積極的に料理として…

古原貴大
2か月前
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中国で食材と戯る。(42) マグロ-1

中国語で “ 金枪鱼 jin qiang yu ジンチャンユュ "。 海で最高160km / 毎時 で泳ぐことがで…

古原貴大
2か月前
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中国で食材と戯る。(41) サーモン-3 あれこれ

サーモンを磨る。               2022.4  コロナ禍、都合により休みを長く取…

古原貴大
2か月前
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中国で食材と戯る。(40) サーモン-2 皮身

 中国人はサーモンが大好きな反面、血合いの部分を鮮度に関係なく嫌がります。  橙色の身と皮の間にある、異色の身。血が多く通う部分で、鮮度が落ちると真っ先に生臭さを出し始める部位ですが、鮮度の良い時に皮を引いて、身の上に銀色の柄が残っていることが包丁の技術であり、鮮度の良さ、または素材を無駄なくいただく心得だと日本人は思うものですが。。。  中国人。日頃、濃い味付けや、ニンニク、唐辛子、大量の油で舌が繊細でないと思っては大間違い。 “ 腥味 xing wei シンウェイ "

中国で食材と戯る。(29) 銀鱈-2

銀鱈の続き。       2021-2022 のWeixin 投稿済み記事。 仕込みを追うのは、普通す…

古原貴大
2か月前
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中国で食材と戯る。(28) 銀ダラ-1

" 银鳕鱼  yin cue yu インシュエユュ "         2022.11  この魚、高価な食材に…

古原貴大
2か月前
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中国で食材と戯る。(23) 北海道サンマ

” 北海道根室の秋刀魚 "                                           …

古原貴大
2か月前
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中国で食材と戯る。(20) 鯖 

” ノルウェー鯖 "                                              …

古原貴大
2か月前
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中国で食材と戯る。(4) キグチ

” 黄花鱼 huang hua yu ホァン ファ ユュ "          2013.8   日本名は” キグチ "…

古原貴大
2か月前

中国で食材と戯る。(1) 連子鯛

" 連子鯛 レンコダイ "= キダイ  2014.3  ( Weixin 投稿済み )  日本では、形状、色合い…

古原貴大
2か月前
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