読書感想:no.9
久しぶりの読書感想文です。
それまでに5冊の本を読みました。
今回は3冊の本を紹介して残りは後日にしたいと思いますね。
この調子でいけば月20冊の目標は達成しますよ。
今後の目標として夏目漱石全集を読みたいと思います。
有料記事も書きたいですね。
アドラー心理学入門/岸見一郎
以前からアドラー心理学に興味がありました。
ただアドラーは書き言葉にすると難解で有名です。
尻込みしていましたが、入門書を見つけたので即借りました。
何事も『自己責任』と言い切るアドラー。
まさにその通りだと思いましたね。
どうやらこのジャケットは廃止になっているようです。
いちねんかん/畠中恵
畠中恵先生の『しゃばけ』シリーズは一度読みだすと止まりません。
今回は一太郎が一生懸命頑張っています。
商人としての顔が見られたので、やはり商人の子だと思いました。
トラブル続きの若だんな。
せっせと寝込んでも考えることを忘れない。
私としては少し変わった1冊だと思いましたね。
自分だけの1冊/北村薫
自分だけのアンソロジーを持とう!という1冊ですね。
アンソロジーと聞くと本をイメージします。
この著者は自分のMYアンソロジーを持つべしと言っていますよ。
独特の感性が面白いと思いました。
私はこの著者は好ましいと思いましたね。
値段も安価なので、お試しに購入してみるのも良いですよ。
まとめ
今回は多ジャンルに手を出しました。
月末になると乱読のスピードがあがりますね。
私は乱読は行うべきと思っていますよ。
なぜなら知識の幅が広がるからです。
あと乱読していくうちに、知的な顔つきになるようです。
たまに文集を読むのもよいと思いますよ。
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