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図太い性格は能力

おはようございます。
仕事の前の日は飲まないようにしたのはいいものの、週2しか飲めない事に気付いたえーさくです。
朝楽に目が覚めるっていいですね。

さて。
今日は『図太い性格は能力』というテーマでお話します。
生きていると毎日のように難題が降り掛かってきます。
僕はポジティブお化けと比喩されるくらいポジティブなのですが、対策しておかないといけないなぁと思ったので、本日のテーマにします。

▼改善能力を高める代わりに失っているもの

僕自身の話になります。
1社目にゴリゴリの営業会社で7年程務めた時に培われたスキルは、激詰め耐性と、言われないようにするための修正能力の2点です。

当初は、本質を捉えておらず怒られないための立ち回りをしていたので、変わらず粗を追求され撃沈の毎日でした。

ある日、コツを掴んだように自分で解決させなきゃ。と当事者として、ある種責任を自分に持ち始めた頃から本質を捉えるようになりました。

そこからは、危険を察知すると本質的に修正をかけるようになりました。

あれから、何年経ったでしょうか。
人に怒られたり、詰められたりする事も、年齢の事もあってかほとんどありませんでした。

月日は流れ、現在は2社目の営業会社で1社目の苦労が実り、キャッチアップできていています。

ホワイトな大企業への転職という事もあり、前職のような激詰めを受けている若手もいません。

なので、尚のこと僕自身も激詰めを受ける事はありませんでした。

しばらく経験していないあの感覚は、自らの修正能力によって、あの感覚にならない状態が当たり前化しています。

悪いことではないのですが、僕のメンタルは強いままなのでしょうか?

▼先週、久々に覚えた『あの感覚』

先週、とある案件で担当者ベースでの話で進んでいた所、突如ストップがかかりました。

先方担当者の上司の感覚では、0からやり直しとなり、これまでの経緯の共有となりました。

内容は割愛しますが、それまでの担当者との話とはまるで違う内容に激詰めを受け、ここ数日は、その事で頭がいっぱいの状態です。

仕事の事で悩んだり、憂鬱な状態というのは、久しく、常に前向きだった自分とは、違う心境にあります。

耐性というのは、筋トレをやめてしまって衰えた筋肉と同じで、ぬるま湯につかっていた僕からは、耐性という程の強いものはなくなっていたように思います。

先天的にはメンタルが弱いのかもしれません。

この時代、発信力だとか、SNSでフォロワーを増やすとか、そんな所へのアプローチも多く行われています。

とある成功をきっかけに、一気に万人フォロワーへ駆け上がったり、メディアに取り上げられるような起業に成功した時に、否定の声は少なからず起きます。

その時僕は、耐える事はできるのでしょうか。

自信やポジティブや取り組み方、根回し、改善、など要素はありますが、改善のチャンスもなく、最初の結果に対して起きる否定の声は必ず受け止めなくてはいけません。

いつまでも成長は止まらない事を改めて認識し、この不安のドキドキを楽しめるマインドに切り替えて修正していきます。

しばらく、筋肉痛は続きそうです。

皆さんはどう乗り越えてますか?

それでは、またね。

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