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からだが喜ぶ食べ物とは

私は日本人だ。
前世ではあっちこっちの国の魂をチョコチョコっと受け継いでるはずだけれども、今世、今現在の私の肉体は完全なる【日本人】

半世紀以上前に日本国新潟県という土地に産まれ落ちた。手足が短く真ん丸で「ぼくWAKUえもんです!」と自己紹介しながら産まれてきたんじゃないかと思われる。

藤原紀香と同じ学年なのに足の長さがこうも違うかと不思議でならない。

そんな私を初め【日本人】の身体に合う食べ物を食べるがよろしいという話。


遺伝子にあった食べ物を食べる

難しい歴史の勉強はよく分からないけど、縄文時代とかの大昔に日本人が作って食べたものを食べれば良い。という、至ってシンプルな話。

日本といえば【米】

小麦は元々日本にはなかったものだから、日本人には合わない。

牛もそもそもは欧米(か?)からいらっしゃったから、牛乳は合わない。

牛乳を飲みすぎるとゴロゴロピーヒャラになる人が多いのはそういうことなわけだ。

欧米(か!)の人は牛乳いっぱい飲んでも平気らしい。直接聞いたわけじゃないので裏付けは無いけども。


発酵食品


日本の代表といえば【味噌▪醤油】


味噌を使って野菜の漬物。

野菜を漬物にすることで、余分な水分が抜けるので【水毒】を避けることが出来る。

お米、味噌汁、漬物、そしてここに焼き魚でもあれば充分だ。卵も欲しい。
この食事を子供の頃にしていた80代90代の方はとても元気。


目が食べたい

私は小さい頃から食べ物への関心が半端なく、食べるのも作るのも好きだった。

腹が空いてなくても「目が食べたい」などと言い訳をして「別腹」という部分にハンバーガーやらドーナツやらケーキやらを押し込んでいた。今思い返せば、ストレスを「食べる」という行為で誤魔化していたんだと思う。

この勝手に作った「別腹」に詰め込んできた【毒】を出さねばならぬ。


便秘はれっきとした病気


小学一年生の頃に便秘で学校に遅れたという苦い思い出がある。『お腹が痛いので』と連絡してくれればいいものを、母は「なかなかウ〇コが出ないから遅れる」と電話で言っていた。恥ずかしすぎる。

学校に行ったら用務員のおじさんから「ウ〇コでなかったんだってぇ?」と言わてものすごく嫌だった記憶。46年経っても忘れない。

それ以来ずっと便秘気味だった。

生まれ持った体質が見た目と相反して実は軟弱だと、手相と算命学で言われた。軟弱ってか、生命力が無い。ってことだった。

ちなみに、便秘よりも下痢の方がずっと健康的。要らないものを外に出す力があるんだから。なので下痢は止めないこと。出るだけ出して、おしりをちゃんと洗って優しく拭いてあげれば良い。


おっと、うっかり食べ物から逸れてしまった。メンゴ(´>∀<`)

【日本人の遺伝子に合う食事】を理解してもらったので次。


石原結實 著

身体を温める食べ物


クイズ!何が体を温めるもの?

と急にクイズが始まりましたが、これを考えながら何を買おうか、どうやって食べようかを決めるのが面白い。

どこの地方で取れたものか。
いつが旬のものか。

これを考えるだけ。簡単なクイズ。

答えは⬇



寒い地方で作られたもの
寒い時期が旬のもの


これだけのこと。

逆に身体を冷やすものはこの逆。

暑い地方で、暑い時期に旬のもの。

でもでも、そしたら食べる品数が少ないじゃん!食いしん坊バンザイ!な人はストレス溜まっちゃう〜って心配はご無用!

身体を温める食べ物を【陽】
冷やす食べ物を【陰】とする。

【陰】の食べ物でも美味しいものはいっぱいある。この【陰】を【陽】に近づければ無問題なわけだ。

どうするか。


火を通す。発酵する


これでよし。


♡人生は料理♡

♪料理は工夫♪


発酵食品などの詳しいことについてはまた次回♡♡大好きな卵ちゃんのことも♡♡

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