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#418【ゲスト/編集者】みんなが気になる「お金」のバイブル2冊
このnoteは2022年6月17日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。
1見開き1分でわかる!『1日1分読むだけで身につくお金大全100』
土屋:フォレスト出版チャンネルのパーソナリティを務める、土屋芳輝です。本日も昨日に続いて、自由国民社の編集部、副編集長の三田智朗さんをゲストにお迎えして、編集部の森上さんとともにお伝えしていきます。三田さん、本日もよろしくお願いします。
三田:お願いします。
土屋:昨日は自由国民社さんのこと、そして編集者としての三田さんのことについて詳しくお聞きしました。まだお聞きになられていない方は昨日の放送もぜひチェックしてみてください。そして、本日は三田さんのご担当書籍についていろいろとお聞きしたいと思います。では、ここからは編集部の森上さんに進行をバトンタッチします。森上さん、よろしくお願いいたします。
森上:はい。では、まず1冊目なんですけども、昨日おっしゃっていた『1日1分読むだけで身につくお金大全100』というご本で、頼藤さんと高山さんという方、お二人の共著ということで。これは今年(2022年)の1月に出たご本ですね。
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三田:そうですね。
森上:具体的にどのような内容なんですか?
三田:これはもう本当にお金にまつわる知識全般を1ページずつわかりやすく解説した本になっています。見開きで左側に文章があって、右側に図版とイラスト、それを絡めて説明していくという本でして、具体的には例えば「住宅は購入がいいのか、それとも賃貸がいいのか、どっちがお得なんですか?」っていうテーマだったり、「キャッシュレス決済がたくさんある中で、どれを使えば効率がよくて節約になるんですか?」とか、あとは「楽天経済圏とか、イオン経済圏とかありますけども、お得な経済圏ってどれですか?」みたいなところを詳しく分かりやすく解説していくというかたちの本になっております。
森上:徹底的に身近なお金の問題をテーマに設定しておつくりになられているという感じですね。
三田:そうですね。はい。
森上:“1分で”というのは見開きで、っていうことで、これをもう100連発っていう感じですね?
三田:そうですね(笑)。見開きの左側のページが文章の解説なので、「だいたい1分ぐらいで読める分量で説明します」っていうスタンスですね。
森上:なるほど。やっぱりこういう大全系っていうのは結構定番化していますもんね、今の出版業界、全体的に。全体と言うか、ビジネス書とかは特にそうか。
三田:そうですね。
森上:で、これはすごく売れているっていうお話ですが、今はどんな感じですか?
三田:今は3刷1万4000部ぐらいなんですけど、発売してからまだ一定ペースでずっと売れ続けていますので、もうちょっと伸ばせるんじゃないかなって思ってはいるんですけどね。
森上:やっぱりそこはもう営業マン編集者としての秘策みたいなものがあったりとかするんですか? この本でやったプロモーションとかあったりするんですか?
三田:結構、媒体社さんに献本させていただいて、私自身も記事のほうは何本か書かせてもらったりしたんですけども。「東洋経済オンライン」さんとかで出してもらって、どこかのカテゴリーで1位を取ったりとかしたので、やっぱりウェブ系に合うテーマだなっていうのは非常にわかりまして。そこからもっと献本等を増やして、YouTubeで何人かの方々に取り上げていただいて、また反響を上げたというかたちの書籍ですね。
森上:なるほどね。ネット系のメディア、媒体とかに積極的にリーチしたというか、広報活動を注力したという感じですか?
三田:そうですね。そこは結構やりまして、特に楽天で売れていたので、やっぱりポイントのことを意識する女性、主婦の方とかが見てくれているかなと思いまして、記事も節約系の記事とか女性が読みそうなテーマのものをピックアップして出したりとか。そういうところはアレンジしたところかなと思いますね。
森上:なるほどね。やっぱりピックアップするところっていうのは、媒体に合わせていくっていう感じですね。そういうことを小まめにやられたということですね。読者の反応とかも結構きたりとか?
三田:そうですね。ありますね。1ページ見開きで、シンプルでわかりやすい図版にしているんですよ。「それがわかりやすい」みたいなことはすごく書かれてきますね。
森上:なるほど。言い方が合っているかわからないんですけども、無駄を削ぎ落として、情報過多というよりも、ポイントを絞ってすっきり入れたという感じですかね?
三田:今、おっしゃっていただいたことはすべて的を射ているというか。
森上:そうですか(笑)。
三田:やっぱりお金の本とか投資の本とかだと、図版とかが結構難しくなりがちなんですけど。
森上:結構ごちゃごちゃしたものが多いですよね。
三田:そうなんですよ。そういった要素はもう徹底的に排除して、わかりやすくまとめるとどうなるかっていうところをやり続けた本ですね。
森上:なるほど。もうとにかく極限までシンプルにすると。
三田:そうですね。できればもう開いて見ただけでわかるっていうような感じにしてほしいっていうことを著者からも言われましたし、僕も要望したりとかして。
森上:なるほど。そうですか。どうしても編集者とか著者って、読者へのサービスと思って、どんどんどんどん詰め込みがちっていうか、情報過多にしてしまって、逆にそれがわかりにくくしているっていう場合もありますもんね。
三田:そうですね。お金の本はすごくいい本が多いんですけども、時間がない中でパラパラ見て、あきらめてしまうと言うか(笑)。カラーで非常にいいんだけど、いろいろと情報が詰め込まれすぎていて、ちょっと訳がわからないときもあったんですよね。なので、パッと見れば何が言いたいかわかって、何が重要かわかるっていうお金の本があったら、もっといいものができるのかな、っていう仮説で。
森上:なるほど。仮説というか、そこに完全に振り切った覚悟で編集されたっていうのが、今の数字につながっているというところなんですね。
三田:と思います。
お金の不安を打ち消す5つの戦略
森上:いや、すばらしい。特にこの本の中で、いい意味で全部図解的な感じなので、並列だと思うんですけども、三田さんが特にここを読んでほしいっていうキラーコンテンツはありますか?
三田:そうですね。お金の不安がすごく高まってきていて、何かやらなきゃいけないって思っている方ってたくさんいらっしゃると思うんですよね。で、「何がいいんだろう? NISAなんだろうか? iDeCoなんだろうか?」とか、あと「投資でデイトレードしなきゃいけないのかな?」とか、「資産を蓄えるのにはどうすればいいんだ?」とか、「節約って何からやればいいんだ?」とか、いろいろと不安が多くてきついと思うんですけど、まずはどういった力がお金を貯めていったりとか、お金を蓄えたりするために必要なのかを知ることが大事なんじゃないかなと思いまして、本書ですと30ページ、31ページになるんですけども。テーマの名前としては「お金に困らないための基本戦略とは」っていうところですね。要するに「5つの力が大事ですよ」っていうところです。
ここを読んでいただきたいんですけども、今軽く説明をすると、「5つの基本戦略」というのは、節約するっていうところと、増やすっていうところと、備える、使う、貯めるっていう、これが「マネーリテラシー」っていう、要するに、5つのお金にまつわる重要な知識ですよってことをこの著者は言っているんですけども、これらをまずしっかり押さえてもらって、それぞれに必要な戦略をどんどん身につけていくっていうことが大事なのかなと。例えば、節約するだけに寄りすぎちゃう人とかいるんですよ。節約するだけでは、やっぱり将来のお金を貯めたりとか、将来のお金を増やしたりとか、そういうことができないので、節約するだけじゃなくて、増やすっていう思考も必要ですし、貯めるっていうだけだとインフレになったときにお金の価値が減ってしまうので、貯めるだけじゃなくて、やっぱり投資して増やすっていうところはやっておかなくてはいけないですし。あと将来のリスクに全く備えていないとお金をいくら貯めていても……。例えば、急に事故に遭ってしまって保険に入っていなかったとか、これは簡単な例ですけど……。そういったことでお金を貯めていてもすべてを失ってしまったり。あとは自己投資ですね、自分にある程度の投資をしていかないと年収が増えない、年金が増えないっていう悪循環になってしまったりするので、これらの力がまず必要だってことを知って、それぞれのテーマ、項目っていうのを、この本で学んでいってもらえると非常に効率的にお金が回っていくのかなと思うので、30ページ、31ページですね。ここが肝のお勧めの部分になっています。
森上:なるほど。これは100本のテーマが入っているわけですよね。その中でも、そこから読んでもいいぐらいの感じですね。今、お話を伺っていると。
三田:そうですね。本当に時間がない方は、まずはここから読んでいっていただければいいのかなと思います。
森上:なるほど。ありがとうございます。土屋さんはいかがですか?
土屋:そうですね。僕もそうですけど、誰でもお金のことは興味があると思うので、今のお話を聞いただけでも本当に読みたいなと思っております。ぜひリスナーの皆さんも書店さんやアマゾンなどで、この『1日1分読むだけで身につくお金大全100』をチェックしてみてください。こちらのチャプターにアマゾンリンクを貼っておきます。
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シニア世代向けのお金本『定年ひとり起業 マネー編』
森上:あともう1つ、三田さんのイチ押しのご本があるということで。『定年ひとり起業マネー編』という作品なんですが、これも4月に出たばっかりでもう重版を重ねているとお聞きしていますが、どんな内容なんでしょう?
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三田:はい。これはタイトルどおりなんですけども、シニア世代向けの本ですね。最近は老後資金2000万円問題とか、老後の不安がどんどん出てきていまして、「年金だけでやっていけるんだろうか」って、いろんな統計を見て不安に思っている方が多いという情報もあったので、そういった方々に向けて、定年後にどういうふうにお金を貯めていったらいいか、かつ定年後ってお金の不安だけじゃなくて、健康の不安とか、孤独になってしまう不安とか、そういうのもあるんですね。
3大不安って言われていまして。健康、孤独、お金っていう不安があるんですけど、それらに対応するには、お金を投資するっていうことも必要なんですけど、それだけじゃなくて、働くっていうところが非常に大事であると。その働くっていうのを、“ひとり社長”って最近流行っていると思うんですけど、「1人で起業してお金を作ることをやってみませんか?」っていうのがこの本のテーマになっています。
森上:なるほど。この本の読者は定年間際の方が多いのか、それとも意外と若かったりとか、傾向とかって見えてきていたりしますか?
三田:そうですね。これは何回かイベントをさせてもらっているんですけども、やっぱり50代以上の方が多いかなという印象ですね。
森上:そうですか。イベントというのは出版イベントということですか?
三田:そうです。これは丸善さんでオンラインイベントをやったんですけども、そういったイベントでも、年齢層の高いお客さんが多かったりとか。あとはリアルでやらせてもらったイベントもあって、そういったところでもお客様の顔を見ていますので、やっぱり定年世代が多いかな、っていう感じですね。
森上:そうですか。この本は定年後のお金問題を“起業”というところまで持っていくって本だと思うのですが、他にも同じようなテーマの本はあるように思えるのですが、この本ならではみたいなものはあったりするんですか?
三田:そうですね。定年後の働き方っていう本は、実はあんまりなくて。「老後のお金をどうするか」っていう、お金の問題の本は結構あるんですけど、「老後に働いてお金を稼いでいきましょう」みたいな本はまだそこまでないので。
森上:なるほど、なるほど。
三田:そこでまず差別化できているのかなっていうところがありますね。
森上:なるほどね。今回は「マネー編」ということですが、これはシリーズとしてあるということですかね?
三田:そうですね。1冊目が『定年ひとり起業』っていう、ブルーのカバーの本になるんですけども、去年、田村淳さんの「NewsCLUB」というラジオ番組で紹介していただいて、伸びたんですけども。それが4刷くらいいっているんですけども、「そういうニーズあるよね」っていう話になりまして、「今回はお金にフォーカスして、シリーズ本を出したらいいんじゃないか」っていうところで。
森上:よりお金にフォーカスした企画っていうのが今回の第2弾ということなんですね?
三田:そうですね。
森上:なるほど、なるほど。いわゆる退職金をどう使うかとか、そういったお話にもなってくるんですかね? 起業資金としてはどう組み立てていけばいいのか、とか。
三田:そうですね。定年世代の起業の仕方っていうところが、まず普通の起業とは違うっていうところの説明からなんですけど、これは1冊目のほうが実は詳しく書いてあって。なんですけど、今の質問にお答えするとしたら、まずはそこが違いますよっていうところが「定年ひとり企業」っていうところですね。あとは、やっぱり現役でバリバリ働くわけではないので、リスクはなるべく取り除いた起業の仕方っていうところですね。ここで失敗してしまうと再起不能になってしまうので、そこは気をつけながら“ひとり社長”になりましょうというかたちの本ですね。
森上:それこそ、できるだけリスクヘッジはした形での起業というのは、一般の起業法に比べても強いものになっているという感じですかね?
三田:そうですね。なので、1人でまずはやりましょうというのがありまして。あとは、できることなら、“ひとり起業”と言いながらも、奥さんがいれば奥さんを説得して、妻を社長にして、自分はフリーランスっていうかたちでやっていくと、また節税の面だったりとか、2人でやるので、煩わしいコスト管理のことは奥さんに社長になっていいただいて、自分は営業に従事できるとか、そういうこともあるよっていうことで。
森上:なるほど。定年後に“ひとり起業”をやられている方というのも増えつつある中で、若い人が起業するのとは明らかに違うだろうと誰もが思うことの一つに今までのキャリアとか人脈とかそのあたりっていうのはうまく活用していくみたいな。それも前作の話になっちゃうのかもしれないんですけど、そのあたりっていうのはどうですか?
三田:キャリアは活用しますね。自分の特徴みたいなものを教えるような仕事、コンサルタントになるにあたって、その経験とかキャリアは有効活用しましょうというところと、人脈は今までの人脈だけじゃなくて、起業を考えるために人材交流とかあるじゃないですか。商工会議所とかで交流ができると思うんですけども、そういったところで交流して、人脈も築きつつというのは非常に大事なところなのかなと思いますね。
年金をしっかり受給/「退職金」の使い方/起業で月5万円稼ぐ
森上:なるほどね。「マネー編」は具体的にはどういう内容になるのか、もう少し教えていただけますか?
三田:これに関しては、著者が「考え方をシンプルにする」って言っていて、これがお金の不安を払拭していくのに大事なのかなと思いまして。まず誰でももらえる年金ですよね。この部分をしっかりお得に受給できるようにするっていうところと、割と国民年金で未納期間がある人もいるので、しっかりまずは40年分を納めて、その分をもらいましょうですとか、そういったところをまず徹底的にやる。自分の年金を上げるための工夫というところと、年金がどのくらい入ってくるのかというところをしっかりシュミレーションしようと。そうしたら、入ってくる収入がわかるので、ぼやけた不安がなくなるっていう、そういうのがあるんですよね。
森上:なるほど。
三田:それがまず定年世代が抑えなきゃいけない、1点目ですよね。で、2点目は退職金があるんですけど、退職金が急に入ったら、「資産運用しませんか?」って、どうしても金融機関とかが来るんですけども。そこはこの著者は金融機関出身の人で、だからわかるんですが、どうしても向こうにもノルマもあるので、そうではなくて、自分でまず投資する商品を決めましょうと。
森上:なるほど。
三田:それはコストのかからないものを選ばなきゃいけませんよってことで、お勧め銘柄に関しては本に入っているんですね。で、できれば長期積立分散っていうかたちで、50代半ば、60代ぐらいから積立てていけば、一番お金がいる年齢の70~75ぐらいにまとまったお金が入ってくるので、そういったことをやっていくことでどんどん不安を払拭できますよっていうかたちです。で、最後に「起業で月5万を稼ごう」と言っています。若い世代だったら起業したら、月30万くらいは稼がないといけないのですが、定年世代は年金が入ってくるし、退職金もあるので、稼がないといけない幅というのがそもそも少ないんですね。
森上:なるほど。
三田:ここが結構みんな理解できていなくて、起業したら月に30万円稼がなきゃいけないんじゃないかとか、定年で再雇用が終わった後も、それくらい稼がないとお金が不安なんだとか言う人がいるので、そうじゃなくて「月5万円稼げればいい」というところから入るという。
森上:なるほど。目標設定のハードルをあえて低く設定することによって、実現可能性っていうのは高まりそうですよね。マインド的にも。
三田:そうですね。「月5万円でいいんだ」っていうことを意外と認識されていないので、年金だとか、退職金だとか、もらえるものをうまく使って「月5万円だけ稼げばいいんだよ」っていうことをこの本では言いたいですね。
森上:なるほどね。これが第1章の「月5万円をずっと稼ぎ続ける“理想の働き方”」ですね。今回のご本の中で1番お伝えしたいことが、まず最初にボーンと出てくるということですね。
三田:そうですね。
森上:なるほど。すごくわかりやすいですね。まだいろいろとお話をお聞きしたいんですけども、内容は本を見ていただくことということで。
土屋:そうですね。1個、僕からの質問なんですけど、老後っていくらお金を持っていてもただ減っていくだけだと、結構皆さん不安だと思うんですよね。それが減らずに増えていくというか、増えはしないのかもしれないですけど、入ってくるお金があるっていうのが結構安心につながるんじゃないかなと聞いていて思ったんですけども、そういうこともありますか?
三田:そうですね。やっぱりどうしても減り続けていくと不安っていうか、年金も2カ月に1回しか入ってこないので、入金が待ち遠しいっていうメンタルにそもそもなってしまうので、そこに頼らずというか、毎月少ないんですけどお金が入ってきたりとか、それによって±ゼロ、もしくは黒字っていうかたちでいける方がやっぱりメンタル的にも健全でいられるのかなっていうのは、著者の話していることですね。
土屋:なるほど。おそらくお聞きになられている老後のお金の不安を抱えている方はかなり読んでみたくなる内容なんじゃないかなと思いますので、ぜひリスナーの皆さんも書店さんやアマゾンで、『定年ひとり起業 マネー編』をチェックしてみてください。こちらはシリーズで2冊あるということで両方おすすめですので、読んでみていただけたらと思います。このチャプターにもアマゾンリンクを貼っておきますのでチェックしてみてください。それでは最後に三田さんからのリスナーのみなさんにひと言、お願いします。
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三田:今日はお忙しい中、放送を聞いていただきましてありがとうございます。自分が本を出して、世の中が1mmでもいい方向に変わっていけばいいなと思っていつもつくっているんですけども、ぜひ私の本、奥付に名前が入っているんですけども、もし見つけて何か感想等あれば、いつでもSNSで発信していただきたいですし、やっぱり一冊の本で表現できることって限られているところもあるので、こういう情報もあったほうがいいんじゃないかとか、こういうシリーズ待ってますとか、そういうことがあれば、ぜひ簡単でいいので、SNSで言ってもらったりとか、アマゾンレビューしてもらえるとうれしいかなと、ちょっと宣伝っぽくなっちゃいましたけど、思いますので、よろしくお願いします。
土屋:はい。ありがとうございます。ということで、本日は三田さんにお越しいただきました。三田さん、森上さん、本日はありがとうございました。
三田:ありがとうございました。
森上:ありがとうございました。
(書き起こし:フォレスト出版本部・冨田弘子)