どうして勉強させるほどうまくいかないの～！？

2024年12月3日 17:23

こんにちは！

いつもご覧いただきありがとうございます。

大阪府枚方市、ひらパーの近くにある個性ある子の個別指導塾フォレスト個別指導塾枚方校の西川です。

（発達障害、学習障害、不登校、グレーゾーンの児童生徒さんも大歓迎です！

今日はどうして隠れLDキッズは勉強させればさせるほどうまくいかないの〜！？という疑問を解消します。

勉強が苦手な我が子をどうにかしてあげたいと思い、宿題を一生懸命教えたり買ってきたワークをやらせようとしたり塾に通わせてみたりと色々な方法を試行錯誤しているのに。。

できることが増えない！

勉強がさらに嫌いになってしまった！

どうして！？

こんな風にもどかしさを感じていませんか？

・字が綺麗に書けない

・文章問題が苦手

・計算問題でつまずく

などなど

色々な学習の苦手を抱えたお子さんを持つがいますが保護者さんにお伝えしたいことは脳と身体を動かす声かけでです。

それはなぜか？

というと　脳には発達する順番があるからです。

勉強が苦手な子は学習時間や量を増やすなど勉強をさせることで

できることを増やしていくこれが世の中の当たり前なんですが…

実は理解力は

聞く話すチカラ

↓

読み書きのチカラ

この順番で発達をしていくんです。

つまり、聞く話すチカラが十分でないのに読み書きの練習をさせるのは逆効果。

土台ができていないからどれだけお子さんが頑張っても定着しない、そしてできない！と言う失敗経験が

積み重なることで結果的に勉強に対して強い嫌悪感を抱くようになってしまうんです。

だからまずは「聞く・話す」と言うチカラを伸ばすことで理解力や会話能力を上げていくことがとっても大事なんですね。

声かけで子どもの脳と身体を動かしていく。するとだんだんできることが増えていくので指示が通りやすくなり自分で考えて行動できることが増え日常生活、学習、集団生活の悩みが解決していきます。

さらに子どもが声かけのパターンを習得するからひとりで物事を学ぶチカラが育っていく。

こんな風に「聞く話す」と言うチカラを伸ばすことは理解力の発達の土台となり、そしてさらには自学力を育てることにも繋がっていくんです

理解力が伸びてくると苦手なことも自分で工夫して学べるようになっていきます。

お悩みごとなど　詳しくは　教室までお問い合わせくださいね。

フォレスト個別指導塾枚方校のYouTubeです。

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