言われたことができない！グレーゾーンのお子さんへの指示だしのコツ！
こんいちはフォレスト個別指導塾枚方校の西川です。
今日は、
言われたことができない！何度指示を出しても、
言うことを聞かない！！
そんな発達グレーゾーンのお子さんに
効果的な『指示の出し方』をお伝えします！
「お風呂入りなさい！」
「ゲームやめなさい！」
「早く片付けなさい！」
何度指示を出しても
言われたことができません！
こんなお子さんに毎日イライラしていませんか？
グレーゾーンのお子さんは
・行動の切り替えが苦手！
・ルールを守るのが苦手！
・気持ちの切り替えが苦手！
・見通しを立てるのが苦手！
など、様々な特性を抱えています。
その結果、
普段から叱られることも多く自信を失う場面が多いです。
さらに、グレーゾーンのお子さんは
ネガティブな記憶を残しやすいので
叱られれば、叱られるほど苦手意識を強めたり
劣等感を高める傾向があります。
だからしつけのような指示や命令ばかりの声かけでは
“逆効果”になってしまいます。
そんなグレーゾーンのお子さんへの
指示だしのコツは
近づいて！
笑顔で！
ゆっくりと！
がポイントです^ ^
指示を出す時は、つい大きな声になりがちなので、指示を出す時ほど、
子どもの近くに行って「〇〇くん」とまずは名前を呼んで、笑顔で
「お風呂の時間だよ^ ^」とゆっくりと声をかけてあげましょう！
笑顔で指示を出すだけで、驚くほど子どもが
動き出しますよ！！！
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