あべこ〜

Twitter:@abeko_1978 サッカー好き兼一眼レフユーザー。 自分の撮った写真で観戦日記を書こうと思いnoteを始めました。取り上げるのはFC東京を中心に、フロンターレ川崎、横浜F・マリノス、日テレベレーザなど。

あべこ〜

Twitter:@abeko_1978 サッカー好き兼一眼レフユーザー。 自分の撮った写真で観戦日記を書こうと思いnoteを始めました。取り上げるのはFC東京を中心に、フロンターレ川崎、横浜F・マリノス、日テレベレーザなど。

最近の記事

日テレ1-2浦和L(2021年9月12日)

今回は、WEリーグ開幕節、味の素フィールド西が丘で行われた日テレベレーザ対浦和レッズレディースの一戦です。 試合前なでしこリーグからWEリーグへ。個人的には期待半ば不安半ばといった感じのプロリーグ開幕。直前のオリンピックが残念な(でも、ある意味順当な)結果に終わった今、独力でどこまでリーグを盛り上げられるのか、注目していきたいと思っています。 この試合に関して言えば、注目していたのは浦和の塩越柚歩。オリンピック直前でメンバー入りし、そこで結果を残して最終メンバーに入って注

    • 日テレ1-2INAC神戸(2020年9月12日)

      今回は、2020年なでしこリーグ第10節、味の素フィールド西が丘で行われた日テレベレーザ対INAC神戸の一戦です。 試合前首位:勝点21 浦和レッズレディース 2位:勝点19 日テレベレーザ 3位:勝点14 INAC神戸 個人的に、今のリーグの3強と見ているチーム同士の直接対決。しかも、昨年まで5年連続ベストイレブン、4年連続得点王、2年連続MVPと、日テレベレーザの文字通り絶対的エースだった田中美南が今シーズンからINAC神戸に移籍しての古巣対決。 ましてや、第7節の

      • 日テレ4-1マイナビ(2020年8月30日)

        今回は、2020年なでしこリーグ第7節、味の素フィールド西が丘で行われた日テレベレーザ対マイナビベガルタ仙台レディースの一戦です。ここ数年、ベレーザを中心に年間5試合くらいは現場で観戦をしてますが、こうやって観戦日記を書くのは初の試みです。 試合前この試合を観に行こうと思った直接的なキッカケはこの記事です。 FW田中南美:INAC神戸レオネッサへ移籍 MF籾木結花:中断期間中にアメリカへ移籍 DF石清水梓:昨シーズン終盤から産休 ・・・と、それぞれのポジションで主力がい

        • 東京3-0湘南(2020年8月23日)

          今回は、2020年Jリーグ第12節、味の素スタジアムで行われたFC東京対湘南ベルマーレの一戦です。 試合前MF橋本拳人:7/18浦和戦を最後にロシアへ MF東慶悟 :7/22札幌戦で負傷(右足骨折による手術で全治3~4ヶ月) DF室屋成 :8/23名古屋戦を最後にドイツへ 全34試合中11試合。 シーズンの約3分の1を終えた段階で6位とまずまずの位置につけながら、主力の移籍に負傷が重なり、チーム再編の真っ只中の印象すら漂うFC東京。 本日は室屋成が去った右SBにJ1デビ

          東京2-0浦和(2020年7月18日)

          今回は、2020年Jリーグ第5節、味の素スタジアムで行われたFC東京対浦和レッズの一戦です。 試合前最後にスタジアムで試合を観たのは2019年12月7日のJリーグ最終節、横浜F・マリノス対FC東京。実に7ヶ月以上かかりましたが、ようやく今シーズンも観戦日記を書ける状態になりました。 各最寄駅からの直通バスが(少なくとも狛江駅からは)なかったり、いつもあるはずの場所にグッズショップがなかったり、いつもスタンドを周回してくれてる飲料の売り子のお姉ちゃん達がいなかったり(笑)、

          東京2-0浦和(2020年7月18日)

          横浜3-0東京(2019年12月7日)

          今回は、Jリーグ第34節、横浜F・マリノス対FC東京の一戦です。 試合前首位:横浜F・マリノス 勝点67 得失点差+27 2位:FC東京      勝点64 得失点差+20 白黒ハッキリつけて欲しい。それが、試合前の自分の思いでした。 東京が4点差以上つけて大逆転で初優勝を果たす所を観てみたいというのはモチロンなんですが、もし横浜が優勝するのであれば、試合には負けたけど得失点差で優勝しちゃいました~てへwではなく、キッチリ実力差を見せて試合にも勝った上で優勝のシャーレを

          横浜3-0東京(2019年12月7日)

          東京1-1浦和(2019年11月30日)

          今回は、Jリーグ第33節、FC東京と浦和レッズの一戦です。 試合前この試合が始まる前の段階で、FC東京は首位横浜F・マリノスと勝点差1。来週には日産スタジアムで直接対決を控えているので、勝点3を積み上げてあわよくば首位に立った状態で、最低でもこの勝点1差を維持して最終節を迎えておきたい所。 一方の浦和は入れ替え戦圏内の16位と勝点差4の13位。勝てばJ1残留確定。 前半序盤から東京が火の出るような勢いで攻勢をかけます。 5分、小川諒也が左サイドから裏のスペースに流し込

          東京1-1浦和(2019年11月30日)

          清水1-2磐田(2019年11月2日)

          ざっと半年ぶりの更新(汗)となる今回はJ1リーグ第30節、清水エスパルスとジュビロ磐田の、公式戦66回目、J1通算で50回目(清水19勝、磐田24勝、引き分け6)となる「静岡ダービー」です。 試合前29節終了時点で最下位。周囲の結果如何で今節にもJ2行きが決定してしまう降格に片足がかかった状態の磐田と、順位こそ13位ながら入れ替え戦に回る16位とは勝点4、自動降格となる17位とも勝点6しか差がない清水。 お互い厳しい状態ですが、それだけにダービーの意地に加えてJ1残留を勝

          清水1-2磐田(2019年11月2日)

          川崎3-1仙台(2019年5月3日)

          令和最初の更新となる今回は、J1リーグ第10節、川崎フロンターレとベガルタ仙台の一戦です。 試合前この試合は、ともかくキックオフ前に疲れました。平成と令和をまたぐGW10連休(世間的には)のど真ん中という事もあってチケットがなかなか手に入らず、ようやく手に入れたのは「ホームA自由」の席。このチケット、等々力に観戦に行った事のある方は御存知かも知れませんが、往々にして立ち見になるんですよね。チケットには確かに(一部立見)と書かれてはいるんですが、何回行っても座席に座れる人と立

          川崎3-1仙台(2019年5月3日)

          東京2-0松本(2019年4月28日)

          平成最後の更新となる今回は、J1リーグ第9節、FC東京と松本山雅FCの一戦です。 試合前先日、こんなツイートを見つけました。 ナルホド・・・と唸らされる事の多い内容ですが、この分析によると東京と松本はどちらも「ボール非保持型」に分類されるそうです。まあ納得です。 その上で、この「ボールを奪ったら手数をかけずに素早く攻撃」という似た傾向を持つ両者がどういった戦い方を見せるのか。両チームの普段の戦い方からして、腰の引けたボールの持たせ合いになるとは想像しずらいですが、目まぐ

          東京2-0松本(2019年4月28日)

          川崎2-0湘南(2019年4月19日)

          3試合分(4/5川崎対C大阪、4/13横浜対名古屋、4/14東京対鹿島)更新をサボってしまいましたが、今回は等々力陸上競技場でのJリーグ第8節、川崎フロンターレ対湘南ベルマーレの「神奈川ダービー」です。 試合前前節の鳥栖戦で馬渡和彰と大島僚太が復帰した川崎フロンターレ。ちょうど4/5のC大阪戦を見た時に不安と不満を感じていたポジションだったので、ひょっとするとコレから攻撃が好転するのかも知れない。今日はそんな事を考えてスタジアムに足を運びました。 試合展開さて・・・と思っ

          川崎2-0湘南(2019年4月19日)

          東京1-0名古屋(2019年3月17日)

          今回足を運んだのは、日産スタジアムで行われたJ1リーグ第4節、FC東京と名古屋グランパスの一戦です。 試合前首位、名古屋(3連勝中)2位、東京(2勝1分、2連勝中) まだ2019年始まって3試合ですが、上の順位にいるには、それ相応の理由があるはずなので、それを直に見てみたいな、と。特にシミッチの評判が非常にイイようなので、彼のプレーに注目したいです。 あとは、永井謙佑、丸山祐市、米本拓司、長谷川アーリア・ジャスールと、相手チームにも所属していた事のある選手が複数人いるので

          東京1-0名古屋(2019年3月17日)

          横浜2-2川崎(2019年3月10日)

          今回足を運んだのは、日産スタジアムで行われたJ1リーグ第3節、横浜F・マリノスと川崎フロンターレの一戦、「神奈川ダービー」です。 観戦前お?と思ったのは、スタジアムに向かう電車の中で予想スタメンを見た時。中村憲剛も小林悠もベンチスタート。ACLとリーグ戦の週2試合が続く日程でローテーションがある程度必要な事はモチロン理解してます。ただ、ゼロックス杯以降リーグでもACLでも勝ち星がない中で、中村憲剛と小林悠という攻撃を牽引する2人を一気にベンチに置いた決断にはチョット驚きまし

          横浜2-2川崎(2019年3月10日)

          大宮3-4琉球(2019年3月2日)

          今回足を運んだのは、NACK5スタジアム大宮で行われたJ2リーグ第2節、大宮アルディージャとFC琉球の試合です。 観戦前今回の観戦の直接的な動機は、知人から「一度大宮の試合を観て感想を教えて欲しい」と言われた事なんですが、J3を優勝で昇格して、J2でも開幕戦でイキナリ勝利を掴んだ琉球って一体どんなチームなんだろうという興味と、知人から依頼を受けた後、予習としてDAZNで観た開幕戦の大宮に対する「な~んかイマイチだなあ」という感想の、「な~んか」をもう少し突き詰めて考えながら

          大宮3-4琉球(2019年3月2日)

          川崎0-0東京(2019年2月23日)

          観戦前の予想予想スタメンを見た瞬間「川崎はおそらく久保建英と室屋成のいる東京の右サイドから攻めて来るはず」と予想しました。 理由は2つ。 1つ目は左の東慶悟と比較して右の久保建英の方が守備の強度は劣るはず。 2つ目は久保建英を自陣深くに押し込んでしまうため。 フルコートで持ち味を発揮できる東慶悟に対して、久保建英の本領はゴール前でこそ発揮されるはずなので、彼のポジションをゴールから遠ざけてしまえば怖さは半減すると川崎が判断するのではないかな、と。 で、その想定に対して長

          川崎0-0東京(2019年2月23日)

          はじめに

          2019年2月22日、今年もいよいよJリーグが開幕しました。 初年度から毎年欠かさずスタジアムに足を運んでいる人間ではありますが、今年から自分が観た試合の写真や感想をnoteにまとめてみる事にしました。 テレビ観戦の試合を含めるかどうかはコレから考えます。 対象チーム(予定)Jリーグ:川崎フロンターレ、FC東京、横浜F・マリノス なでしこリーグ:日テレベレーザ 基本はこの4チームです。 1チームに絞るつもりはサラサラありませんし、逆にJ2のFC町田ゼルビアや東京ヴェルデ