マスクどれだけつけている?
暑くなってくるにつれ気になってくる。
で、実際自分の行動をよく見てみた。
マスク自体は常に持ち歩いているけれど、装着しているより手に持っているかポケットに入れている時間の方がずっと長いような。
確実につけている場面は意外に少ないかも。病院など一度つけると長時間過ごすため意識しにくいようだが。
つけるのを推奨される場所、建物や乗り物の中ではつけるけれども、匂いが気になったり暑かったり息苦しさを感じたら遠慮なく外す。取らないまでも顎まで降ろす。
屋外では降ろしていることが多いかな。長時間過ごすときは外す。
逆にエアコン効いた室内ではつけてないと寒いということも。
そこに何かルールはあるのか?
特に決めてはいない。気になったらつければいいし、同じく気になったら外せばいい。ただそれだけ。
必要か不要かについてはそれぞれに主張があり議論があるところだ。
マスクよりはるかに小さなウィルスを防げるはずがない。
飛沫感染防止が目的だから必要だ。
飛沫はそう遠くまで飛ばないし屋外には紫外線の殺菌効果があるから必要ない。
フィルターがウィルスを絡め取るからエアロゾルにも一定の効果はある。
自分の免疫を下げるしそもそも雑菌の巣になるからあるだけ邪魔。
いや、防げるかどうか問題じゃない、社会的エチケットとして必要だろう。
いや、つけたという事実に安住することこそ危険。
そもそも法の規定がないし場の空気はルールなどではない。
・・・などなど。
いつまでも終わらない堂々巡り繰り返す様相。
専門家の間でさえ見解の統一されていない状況。
ならばそれらに目は通すけれど、振り回される必要もない。
自分の心の判断に任せる。
そこに他人軸の判断はいらない。ただ自分の魂の赴くままでありたい。