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今日で8月が終わるけど過去最高に投稿していないので、夏の思い出を語る



「あ”ぁぁぁ、夏いやだー」
「早く冬きてー!!」

という願いを持っていた1〜2ヶ月前だけど、
もう8月が終わろうとしている。
ちょっとビックリ。早すぎない?


「あっという間だったな」



これが正直な気持ち。

今年はとくに気温がずっと高くて
フラフラだったけど、
なんだかんだ今年も無事乗り越えることが
できそうなので安心している。
(まだ残暑が残っているけど)




人が多い場所はニガテなので
お祭りやイベントには参加していない。



それを言うと毎回、


「えぇー、もったいない!」


人生損してる!

みたいな言葉をいただくのだが、
むしろ予期不安や熱中症起こす私には
地獄でしかないので、

エアコンの効いた部屋で、
のんびりと冷たいジュースを飲みながら
のほほんとしている方が幸せだし平和なんだけどな、と思いながら右から左に聞き流していた。
(単体でも怖いのに、ダブルで攻撃を受けたとき外に出られなくなるくらい怖かったんだから予期不安と熱中症ナメちゃダメ!)



派手な夏の思い出なんてものはないけど、
でも、こんな私でもうれしいことはあった。






外に10分以上出られるようになった


なに言ってるんだと思うかもしれないが
喜んでいるのには、ちゃんとした理由があって。



発作と熱中症を経験してから
夏、外に出るのが怖くなってしまったのだ。



気温は35℃以上。
アスファルトなんて40〜50℃。


立っているだけで暑いし
冷たい飲み物を飲んでも一時的にすらならない。

地獄のような気温に10分もさらされるのは
命にかかわるくらい危険だった。
(冗談抜きでほんとに何度も発作を起こしそうになった)


それだけ”暑さ”はトラウマになっていた。



だから、夏だけは車出勤だったのだが
それができなくなってしまい違う手段に
変更せざるおえなくなった。


なので暑さ対策として、

キンキンに冷えた保冷剤やタオルを
首や頭にくくりつけたり、
これまたキンキンに冷えた麦茶と大量の氷を
水筒に入れたり。

紫外線とUV効果のあるサングラスをつけ
とにかく”冷”を徹底的に身にまとい通勤した。



「だいじょうぶかな……」


最初はかなり不安だった。

不安ながらもなんとか出勤でき、
そのあとも倒れることもなく出勤できた。

いまでは怖いという気持ちがほぼやわらぎ
夏と向き合えるようになった。

慣れるまでは大変だったけど、
一度コツを掴めば気持ちがだいぶ楽になるので
あとはちょこちょこと改善していけば
克服できると今回の経験で得た。





久々に推しがいるマンガを買った


100か200ほどあったマンガはとっくの昔に旅立っていき、
手元にあるのは数少ないマンガだけなのだが
(あとは小説なりビジネス書だったり)

マンガ自体読まなくなってしまい
眠らせていた。

だが、最近になって、
推しがでているマンガが完結するという
情報を得たので久々に買ってみた。




呪術廻戦23巻&25巻


表紙のキャラが推しではないが、話では推しが
たくさん出てくる。

進撃の巨人並にキャラが普通に死んでいくので
心臓に悪い作品だなと個人的には思うのだが、

それでも一人一人の行動の裏に隠されている
気持ちだったり、願いだったり、思惑だったりが
バチバチに衝突しているので、

あっという間に読み終わるくらい夢中にさせてくれる。




共に過ごしてきた作品が終わりを迎えるのは
やっぱり寂しいが、

「永遠じゃない」
「当たり前じゃない」

ことを同時に思い出させてくれるので、
大切であり必要な瞬間なのかもしれないなと
思っている。(来月完結なので、どのように締めくくるのかたのしみ!)



来月はもうすこし記事を増やしたり
みなさんの記事を拝見しにいけたらなと思っています。



最後まで読んでくださり
ありがとうございました☺️


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ruka
これまで何度もみなさんの素敵な記事、スキに支えられてきました。「今」と向き合うみなさんのおかげで私はここまでこれた。これからは私も、自分の経験を通してみなさんに恩返しができたらいいなと思っています。