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髙野雄一が図的に考えていること

「図解思想家」髙野雄一の日常生活。図的な瞬間を徒然に切り取るエッセイみたいなもの。意味があったりなかったりする。週1~2回くらい更新します。
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#エッセイ

伝統的宗教に置き換わる様式的思考がもたらす罠

正月で帰省していたので実家の両親と久しぶりに会話をするも、どうも話が嚙み合わない。何回も…

図的→野良猫的

いつもの散歩コースには2匹の野良猫が暇そうに屯している。 ダイアグラムというのは具体的で…

知と食の循環

意外な場所でサーキュラーエコノミーを体験したので徒然なるままに。 週に1回程度はチェーン…

TPOを図解で構造化する

ふと、「話がわかりづらい人ってTPOの意味を履き違えているのではなかろうか」と思い立ちTPOと…

名刺と記号

僕は自分の名刺が人に渡したくないくらい気に入っている。 2024年9月に株式会社Metagramとい…

脳を破壊するためのテトリス

僕はテトリスが好きだ。 彼此テトリス歴は18年近くになる。元々、『ぷよぷよ』などの所謂、落…

散歩というソリューション

僕は1日1回は散歩に出かける。 時間帯は不定期だが、場所は会社近くの公園か、家の近くの河川敷かのほぼ2択になっている。無意識ではなく、意図して散歩に出かける。理由や目的は様々あるので、せっかくだから洗い出してみる。 スイッチを入れたいとき 一区切りして疲れたとき タスクを整理するとき ダイアグラム思想に耽りたいとき 食べ過ぎて眠いとき こんな感じだろうか。散歩中はあまりにもぼーっとしているので、いつか事故するのではないかと思う。 しかし散歩の効果は凄まじく、ク

兼六園の根上松に図的空間

数年ぶりに金沢へ滞在した帰りの北陸新幹線で、ギリギリ陽が落ちていない夕暮れの景色を時速26…