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小学二年生の短歌 #16 間違える
4歳の息子、とってもプライドが高いのです。自分のことを大天才と思っているのです。
それはいいのですが、間違えることがとってもきらいなので、クイズとかも答えられなかったり知らない問題になると怒り出します。
そのことは気になっていました。
「秘密にしてたことがあるの」
と娘と息子にきりだし、
「実はママ、頭が良くなる方法知ってるの」
と伝えてみました。
「間違えれば間違えるほど頭が良くなるの」
「え?」
娘が驚きました。
「最初、100+100できた?」
「間違えた!」
「今できるでしょ」
「ほんとだ!!ほんとだ!!」
ひみつだよ ママからきいた ほんとうだ!
まちがえるほど あたまよくなる
息子の方はふざけてわざと間違えてくる感じですが、、どこかで響くといいなとおもっています。