どうせ間違っているから大丈夫
2024年10月6日(日)朝の6:00になりました。
9時間の復路が待ち受けていようとも、朝の6:00はやってきます。
どうも、高倉大希です。
だいたいのことは、どうせ間違っています。
だから、大丈夫です。
ちゃんとした人は、どうせ間違っているだろうという前提で聞いてくれます。
だから、大丈夫です。
むしろどうして自分が一発で、正解を導き出せると思っているんだという話です。
そんなつまらないプライドは、とっとと手放すが賢明です。
子どものころ、カゼギミという病気があるのだと思っていました。
子どものころ、魚の骨を飲み込むと心臓に刺さって死ぬのだと思っていました。
あれほど、信じて疑わなかったのに。
あれほど、気をつけて行動していたのに。
両方とも、間違いでした。
だから、大丈夫です。
待っていれば、おもしろいことが起こると思っていました。
言いたいことを隠して、相手に合わせることがコミュ力だと思っていました。
あれほど、信じて疑わなかったのに。
あれほど、気をつけて行動していたのに。
両方とも、間違いでした。
だから、大丈夫です。
間違っているのだから、大丈夫ではないでしょ。
そう思った人はきっと、間違えることを悪だと思っている人です。
わたしたちは、たかだか数十年しか生きてはいません。
冷静に考えると、間違っていない方がおかしなくらいです。
だいたいのことは、どうせ間違っています。
だから、大丈夫です。
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