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カフェ開業を学びに行ってきた話

こんばんは🌙*゚
自称HSS型HSPで
3年以内に社長になることが目標の、miyukiです。

白状します。木曜日の更新サボりました。笑
言い訳をすると仕事が忙しくて帰宅が22時と遅かったのと、先週は無性にイライラモヤモヤしていて書く気になれなかったんです。
後にPMSのせいだったことがわかりましたが😂

平日は脳のキャパ的に厳しいことがあるので今後は木曜不定期、日曜日更新でやっていこうかなと思ってます。

さて本題です👇

先日私はカフェ開業を教えているカフェスクールの説明会に行ってきました✨
一番最初の記事でも書いたのですが、
私が「3年以内に社長になる!」と決まった理由が、周囲にカフェ経営をしたいと言っていたのがきっかけでした。

ただお恥ずかしながら、趣味がカフェ巡りなだけでカフェでバイトした経験もないし知識も全く無いw

ということでカフェスクールに行って話を聞いてみよう!と思い立ったわけです。
なので今日はそこで学んだことをシェアしようと思います😌✨

カフェ開業スクール説明会で学んだこと

カフェの廃業率が高いのは経営を学ばずに始める人が多いから

カフェとか飲食業界って廃業率が高いイメージありますよね。
1年で30%、2年で50%のお店が閉店しているというデータもあるそうです。
ただ、廃業してしまうお店には共通点があるそうです。

それは、『しっかりと経営を学ばずに始めてしまう』ということ。

個人的に経営を学ばずに開業なんてありえないと思ったのですが、驚いたことにノリでお店をオープンしちゃう人が結構多いんですって😅
料理が得意だからとか、コーヒー淹れるのが趣味だから、とか。
物件を決めたあとにカフェスクールの説明会に来た人もいたそうです😂家賃かかってしゃあないやん!w
そんな感じで始める人の母数が多いので廃業率も上がってしまっているんだとか。

自分に身近な飲食業だし、カフェの場合難しい資格がなくても始められるから、自分でもできそうな感じがしちゃうのはちょっとわかりますけどね…

ちなみに経営を学ぶ他にも、
✅コンセプトを作ってぶらさない
✅お客様が行くべき理由を明確にする
なども重要と教えてくださいました。

注目すべきはリピート顧客

お客様のパターンは2種類あって、
1つは定期的に来てくれるリピート顧客。
2つ目は1度しか来ない流動顧客。
私が思うに、インスタ映えを求めてやってくるお客さんが流動顧客ですかね。私自身もインスタ映えするカフェは気になって一度行きますが、相当惹かれるものがなければそれっきり。。。
流動顧客が多いと最初は繁盛していい感じですが、そのうち限界が来ちゃいますよね💦

長く続くお店を目指すとなると、『流動顧客が2割で、リピート顧客が8割くらい』が理想とのことです。

カフェの存在意義がすごい

説明会のお姉さんがカフェの存在がいかに世の中に良いのかを語ってくれました😂

①コミュニティを作ることができる
地元の方が集まっていずれコミュニケーションをとる場になっていたり、新しい出会いの場になったり。様々な可能性を持っているのがカフェ!

②カフェ経営は女性支援になる
ライフスタイルの変化があって一定の成果を求められるのが辛い女性にとって、個人で起業することやフリーランスになることはとても良いことなんだそう。
しかも女性はもともとのセンスがあったり、おもてなしの精神が強いだけでなく、細かな計算(家計簿など)が得意なので、カフェサイズの経営がぴったりらしいです。

さて今日はこの辺で。
今回説明を受けてますますカフェ業界に興味をもったmiyukiでした😌

それではまた明日から頑張りましょう〜〜!
最後までお読み頂きありがとうございました💓



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