ピルを飲んで鬱になりかけた新人看護師の限界日記

新人看護師時代に、体調をよく崩していました。今思えば、自律神経の乱れや初めての夜勤によるホルモンバランスの乱れ•免疫力の低下が原因だったと思います。
さらに重い生理痛に対して内服していたピルが合わず、ずっとつわりが続くような辛い日々でした。欠勤扱いになる程、体調不良が続き、「やる気はあるのに身体がついて行かない」という辛さに心が蝕まれていきました。以下は、休職する3ヶ月前の日記です。

「この歳で体調を崩しすぎ。やはりおかしい、このまま続けて体調を崩し続けるかもしれない、取り返しのつかない病気になるかもしれない←これだけは絶対に避けたい

仕事と最低限のしたいことをする為に、それ以外は無理しないで何もしていないで寝て過ごすのに体調を崩す、しまいには一日中寝てる時に体調を崩す、もはやどうすれば体調が改善していくのかわからない、生活の質が最低でもっともっとしたいことはあるが我慢しているし、家事は全てしてもらっているのに体調が優れないから、今の仕事ではこれ以上の生活ができないのではないか

このくらいの体調でしんどいなんて甘えじゃないか、みんな抱えているのではないか、思い込んでいるだけで本当は体調は悪くないのではないか、逃げようとしている自分は悪い、甘い、嫌い