アドラー心理学における【褒めない育児は自己肯定感への第一歩】~感情を受け入れる『自己受容』のススメ~
アドラー心理学において、親と子は対等な関係であり、子どもを1人の人間として認め、尊重し子どもの自立を促すことを大切にしています。
アドラー心理学が褒める行為を否定する理由
褒める行為には「能力のある人が能力がない人へ下す評価」という側面があります。「褒められているかどうか」「大人がどう思うか」を基準に自分の行動を決めてしまうため「自分がどうしたいか」という主体性がどんどん失われていきます。
想像してみてください。
友人が書いた絵を見せてくれたときに
『えらいね!』や『よ