日記:とある休日の話(建築家の世界)
AM 10:30 おはよう
友人と大阪で宿泊し、
友人は「今日は予定があるから午前の電車で帰る!」と。
私もその電車に乗って帰ろうと思いましたが、
定期を更新していないことに気が付き、、、。
改札でピコーンとはねられ、友人をお見送り。
一緒に帰りたかった。。泣
せっかく3連休の初日だから、1人で何かしてから帰ろう!と思いプラプラと歩きながら今日開催しているイベントとかないかなぁと探していました。
そこで、建築家の展覧会が開催しているという情報が調べるとあったので1人で行ってみることに、、
( ちなみに建築の世界の知識は全くの無知です。 )
PM 12:30
台湾料理を昼食に。
あっさり美味しい鶏湯麺
PM 14:00 建築家の世界へ
大阪の中心にあるとある建物
恐る恐る、、エレベーターに乗り目的の場所へ。
そこには7組の35歳以下の若手建築家の作品が、展示されていました。
その建築物を実際作った人が、動画で説明してくれ、
実際にその方々も会場に居て直接話をしてくれたりも!
でも、、建築物はもちろん素敵なものばかりでしたが
初心者には、その 建築の深さ はまだ分かりませんでした。
その会場にチラシが貼ってありました。
建築家の討論会?この若手建築家7組のプレゼンがあったり、
この世界でとても有名な建築家の大先生が来て
この7組から最優秀の1位を決めるというもの。
(作品+人の評価 若手建築家の登竜門的なものだそう。)
今日の午後からやってる!!
建築界のM‐1やん。行こう!
PM 15:30 記念シンポジウム
「分からないが楽しみ」という独特な感情で
1時間前から待機。
そのかいもあって?最前列に!
(端の後ろのほうで見たかったですが、並んだ順で詰めて座らないといけませんでした。(笑))
15:30~19:30 約4時間あり、分からなかったら途中で抜けようという軽い気持ちでしたが、終わった時には建築の世界にどっぷり。
沢山の内容が盛り沢山でした。
有名な建築家の先生のお話には、会場の方がメモを取って
前のめりに話を聞いていました。
そして若手建築家の中から、
プレゼンや激しい討論の末1組が選ばれることに。しびれました!
各建築家や建築物にはコンセプトや伝えたいもの
意思等がとても強くあり、真っすぐ自分の表現したいものを
建築という形として残していることに、とても刺激を受けました。
私も中盤から前のめりでした。(笑)
ちゃっかり本も購入し、サインもいただきました★
知らない世界に飛び込むのは勇気がいりますが、
体験してみてよかったーーーという充実感。
知らなかったら、知らないままですが
知ると本当に世界が広がるし、物の見え方も変わる。
何事においてもそうですが、
1つ新しい世界にお邪魔することができて
これから、建築 というワードに
反応してしまいそうです、、、(笑)
PM 21:00 過ぎ 帰宅
PM 22:00~23:30 お家でご飯、お風呂
PM 24:00 買った本を読みながら就寝
おやすみなさい
ポ杉
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