本日の楽曲
Extreme Ways
たらればですけどね?
安倍晋三がもし散弾銃で殺されていなくて、
流行りの人工知能に、自衛官の人体改造を命じていたら?
なんか近未来のディストピアみたいな話ですが。
いや、一応、後出のエッセイの布石のつもりです😅
歌詞
試訳
訳出にあたり考えたこと
映画の粗筋を知らない人にはすいません。
ジェイソン・ボーンシリーズの幹の部分は、古くて新しいお題です。
昔から、不死の軍隊というのを、王侯貴族や政治家たちが欲してきました。
目的は陳腐ですけど、一国の統治、下手すると世界征服とか。
荒唐無稽と笑うかもしれませんが、ナチスの電撃戦とか、旧日本軍だってヒロポン(に限らず薬物を)使って全能感を(無理矢理)与えようとしてたわけですよね。それは不老不死というよりは、不死と錯覚した軍隊かもしれませんが。
※ ご参考
現実の方が恐ろしいとはこれいかに、ですが。
ファンタジー映画やSF映画でも、モチーフとして使い古されています。
ゾンビだとか、死んだ海賊の幽霊だとか、
クローンやらサイボーグの集団として。
このジェイソン・ボーンシリーズは、
007のようによく知られた諜報部門の人が、
仮面ライダーみたいに身体改造されて、
赤とか青とか色のついたピルを定期的に飲まないと
身体が暴走して死んでしまうような肉体にされる。
記憶を取り戻し、尊厳を取り戻し、
人権無視の愚行を告発しようとする暗闘……は
ぜひ映画本編をご覧ください。
だがしかし、かろうじて人体なんですよね。
メカが積んであるわけではない。😅
そのうえで、007シリーズのように、
国際政治の諜報部門のダーティな話が盛り込んである。
いわば、「007×不死の軍隊」をやっちゃったという(独断と偏見)
なんて感じで、7月6日時点の下書きで、
統一教会との黒い噂の絶えなかった某政治家と絡めて、
古くて新しいインモータルズ(いや不死までは行ってないか)な存在を論じていたら、日本時間の7月14日、彼と仲の良かった(?)トランプ爺さんが狙撃されましたね。
まあ大変。
JFKは若くして死んだけど。
壇上で眉間にヒットしてたらどうなっていたことか。
しかし今のところ、共和党支持者の結束を強めちゃったみたいですね。
射殺されたという、成績優秀者の犯人は。
もはや定番化した「民主党が犯人だ」みたいな、
二大政党制ならではの妄言が流布されているみたいですね。
だけど、必勝の願を懸けて暗殺に臨むのに、
なんであんな若者一人を頼るんですか。現政権が?
プロのシューターをいくらでも使えるやん…😅
それよりもむしろ、僕は彼のプロフィール(プロファイルのほうではなく😅)写真で、いわゆるラシュモア山の画像と掛け合わせた、アメリカ国旗プリントのついたシャツを着ていたのが気になりましたよ。
つまり彼は、成績優秀者かつ右翼・保守であって、
むしろ、ピルグリム・ファーザーズだとか、
ラシュモア山の4大統領といった、アメリカの始祖に照らして、
あまりにクソなトランプ爺さんが赦せなくて消そうとしたんじゃないかと。
何が「アメリカをもう一度偉大に」だよ!って。
お前、誇大妄想で性犯罪者で、
機密持ち出しした拝金主義の、
成金不動産屋じゃねえか…🥶
むしろ彼は、共和党支持者(ただし歴代の方の)として
落とし前をつけさせようとしたんでは。
ジェイソン・ボーンのように無敵だったらよかったのにね…。
さあ、誰が売国奴で、誰が愛国者だったのか…😅
真相はまた闇の中なのかも🥶
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