弱みを見せることができる人って、本当は強い人なんじゃないかな
私のnoteにお越しくださってありがとうございます。
candy@です。
強い人のイメージってどんな人なのかな?(体ではなくて心の強さです)
どんなことにも弱音を吐かずに進む人
辛い時でも辛いと言わない人
noteをするまではそう思っていた。
でも、noteを始めてnoterさんの記事を読んだり交流したりしているうちに
本当に強い人は自分の弱いところを見せれる人なんだと思いだした。
現実の社会では自分の弱みを人に見せると
つけ込まれたり
馬鹿にされたり
時にはいじめられたり
『私には弱みなんてないですよ〜』ってふりをしなくちゃいけない気がしていたけれど
noteで自分の弱いところを堂々と晒すことができる人には
とても魅力的な人が多くて
私の心も癒されたり励まされてることに気がつき始めた
たとえ顔を出していないSNSであっても
どこか強がっていたり
自分を強く見せようとしている人はたくさんいるだろう
そんな中で自分をちゃんと理解して
等身大の自分を表現されている人はとても人間味があって
魅力を感じてしまうのだ
そして温かい強さを感じている
今日もそんなnoterさんを見つけては
『私と同じだ〜』
『うんうん、わかる』
『そうだよね、悩んでもいいんだよね』
と頷きながらnoteの世界を漂う私がいる
そしてそんな弱みを見せられる人からは、強い自分を表現している人からよりも
逆に強さを感じるのだ
弱みを見せられる人は
本当は強い人なんじゃないかなと最近特にそう思う
人はなかなか弱みを見せることに慣れていなかったり
恥ずかしいことだと思っているかも知れないが
決して恥ずかしいことではないと思う
だって人間なんてみんな弱いところあるでしょ
もし、いまあなたが辛かったり、苦しいことがあるのなら
まずは身近な人にでも自分の弱みを見せてみたらどうだろう
受け取る人にも違いはあるはずだが
あなたの別の一面も魅力的だと思ってもらえるかも知れない
弱みを見せることは恥ずかしいことではないと思わせてくれたnoterさんの中に横山小寿々さんがおられます。
小寿々さんは筋痛性脳脊髄炎という病に罹られて、全身が痛みでほぼ寝たきりの状態で生活されています。
けれども小寿々さんは痛いことや辛いこと、悲しいことも正直に記事に書かれています。
そしてご家族との温かいお話もたくさん綴られているんです。
私は小寿々さんの記事を読むたびに
『なんて強い人なんだろう』と思ってしまうんです。
ご自分の身体のことだけでも大変なのに小寿々さんの書かれる記事には夢や希望や愛がいっぱい溢れていて・・・
いつの間にか小寿々さんや優しいご主人や素晴らしい娘さん、そしてロビンちゃん(可愛いワンちゃんです)の大ファンになってしまいました。
その時の私は小寿々さんが病気を抱えている人という気持ちは少しもありません。
私の方が全然パワーがないな〜と反省しちゃいます。
『強い人だからこそ自分の弱みを見せられる』
小寿々さんを知ってから、私は強くそう感じるようになりました。
小寿々さんありがとうございます。
これからも応援しています。(私の方が励まされているんですけどね!)
少しでもお身体の痛みが少なくなることを祈っていますよ。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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