0.6秒で自律神経に働きかける!漢方アロマの驚くべきリラックス効果
前回の記事に続き、今回は漢方アロマがどのように自律神経に働きかけ、リラックスをもたらすかについてお話しします。
前回記事は↓
漢方アロマは、香りを通じて0.6秒で脳にダイレクトに働きかけると言われており、その結果、自律神経が整い、深いリラックスを得ることができる驚きの効果を持っています。
今回は、心身のリラックスと良質な睡眠をサポートする漢方アロマオイルと、フィルースでご提供しているメニューをご紹介します☝️
漢方アロマが自律神経に
働きかける仕組み
嗅覚は、五感の中でも特に脳に直接働きかける感覚です。鼻から取り込まれた香りの分子は、嗅覚を司る嗅神経を通じて脳の大脳辺縁系に届きます。この部分は、感情や記憶、自律神経の調整を担う重要な場所です。
漢方アロマの香りが、この大脳辺縁系に到達するまでの時間は、わずか0.6秒!
これにより、アロマが瞬時に自律神経を整える働きを持ち、心と体にリラックスをもたらします。
交感神経が過剰に働いている場合、香りが副交感神経を優位にし、体をリラックス状態に導いてくれるのです。
おすすめ!塗る漢方【定】Tei
漢方アロマオイル【定】は、香りの力で心と体をゆるめ、乱れた自律神経バランスを0.6秒で整えると言われています。
含まれている成分は、ラベンダー油、オレンジ果皮エキス、セキショウ根など、精神安定・ストレス軽減・安眠効果が期待できるものばかりです。
ストレスで上手く睡眠が取れなくなっていたお客様が使用した経験談
忙しく不規則な生活を送っていた頃、この【定】に助けられました。当時は、プレッシャーが多く、心が不安定で、何時間寝ても疲れが取れず、神経が張り詰めた状態が続いていました。睡眠中に悪夢を見たり、無意識に手を強く握りしめたりしていたのです。
そんな時、この【定】をデコルテに塗って寝ると、徐々に眠りの質が変わりました。塗った瞬間に広がる香りと共に、ふわぁ〜と体の力が抜け肩の力みもとれるく感覚を実感しました。
これは睡眠薬ではないので、すぐに眠れるわけではありませんが、香りが体に入ってくると自然に深呼吸ができ、気づけば心も体もリラックスしていたのです。
この【定】を使うことで、私が気づいたのは、「深呼吸ができていなかった」ことです。
無理をしていると、それが当たり前になり、無理をしていることにさえ気づけなくなってしまいます。深呼吸をすることで、体も心も落ち着き、リラックスができるようになりました。
また、【定】はその人の状態によって香りが変わるそうです。
自律神経が乱れていると柑橘系の香り、自律神経が整っていると森のような香りに感じるそうです。私も、長い間柑橘系の香りでしたが、最近ようやく森の香りを感じることができるようになりました。
自分の変化を客観的に感じられると、
「体が良くなっている‼︎」と嬉しくなりました💓
芯までじんわり温まる♪
漢方アロマの温活トリートメント
42〜43℃のホットストーンを使って、頭から足先まで全身をトリートメント。冷えた内臓まで温める感覚は、これまで感じたことのないほどのリラックスと心地よさをもたらしてくれます。
すでに多くのお客様から、次のような嬉しいお声をいただいています。
「今まで受けたマッサージとは違う、何とも言えない気持ち良さ。帰宅後もポカポカが続き、寝つきが良くなりました。」
「トリートメント中にお腹が動き始め、便秘が解消しました。ストーンの肌触りが気持ちよく、気づけば寝ていました。」
「熟睡できずに悩んでいましたが、トリートメント中に知らないうちに眠ってしまいました。体が軽くなりました!」
特に、冷えやコリに悩む方には、この温活トリートメントをぜひ体験していただきたいです。
皆さんの心と健康のために、少しでもお役に立てたら嬉しいです。この機会に、ぜひご利用くださいね!
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