
Photo by
yokoito_illust
塩をふってレンチン舞茸 私の最強のレシピ
きのこって通年で値段が変わらず
美味しくて便利ですよね。
今日も2パック買ってきました。
雪国まいたけ「極(きわみ)」。
今日ご紹介するレシピは塩舞茸です🧂
いただきもののさやえんどうと
舞茸をラッピング。
レンジで1分ぐらい加熱💡
すると...
(湯気でレンズが曇りました)
舞茸のカサが半分ぐらいになり、しんなりして良い感じ。
今回は後から岩塩をかけましたが、
先に塩をふりかけておいたほうが
味がなじみやすい気がする。
ガーリック塩でも良いですね。
チャミスルとセットなら
ごま油で味付けしてナムルにするのもアリでしたね。
もし叶うなら、舞茸のパッケージそのものが
レンチン出来るようにしてもらえると
嬉しいです‼️
私は普段、塩分警察を務めていますが
塩舞茸だけは許しています。
レンチンだと炒めるよりも色が変わりにくいし
歯応えがあるので
サラダのトッピングやラーメン、
パスタにも合う。
晩ごはん🍴
— おおまめとまめ🍞トーストレシピ (@toko2mame) April 27, 2021
牛肉と舞茸のパスタ(っ´ω`🍝c) pic.twitter.com/YacEBw7Xuk
舞茸はビタミンDや食物繊維がとても豊富。
ビタミンDは他のきのこと比べて断トツの量です。
取りすぎは良くありませんが
骨折予防、歯の維持に役立つ栄養素です。
ビタミンDが欠乏すると、腸管からのカルシウム吸収の低下と腎臓でのカルシウム再吸収が低下し、カルシウムが不足して低カルシウム血症となります。そのため、骨の軟化がおこり、成人、特に妊婦や授乳婦では骨軟化症になります。また、小児の場合は骨の成長障害が起こり、姿勢が悪くなったり、足の骨が曲がったり、くる病になったりします。骨量が低下している高齢者の場合は、骨粗鬆症になりやすくなり、骨折による寝たきりのリスクが高くなります。(健康長寿ネットより)
和食は理想的な栄養のバランスと言われる一方で、
カルシウムが少ないことがデメリットとして挙げられています。
その理由は、乳製品を使ったメニューが少ないこと。
ビタミンDは腸でのカルシウムの吸収を促す作用があります。
ビタミンDと一緒に摂ることで
カルシウムの吸収が高まるというわけです。
ビタミンは体内で合成することができませんので
積極的に摂りたい栄養素ですね。
舞茸1パック90gあたりの食物繊維は3.2g、
カロリーは14kcalです。
(女子栄養大学出版 食品の栄養とカロリー事典より)
いいなと思ったら応援しよう!
