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■『個人事業主と法人を上手に活かした効率経営』 税と社会保険料負担の重さを知り逆手に取るノウハウ


知人のルー大谷君が二冊目の著書を献本してくれました。

2018年に処女作を出すときに
出版のアドバイスをしたのですが、
わずか2年後に2冊目の出版にこぎつけた頑張りに
拍手を贈りたいと思います。

源泉徴収されるだけの会社員から経営者になると、
いかに税や社会保険料負担が重く
無知な人は損をする仕組みになっているか、
ビジネスを成功させるほど懲罰のように徴税されることを
痛感するのですが、
ルー大谷君は、それを徹底的に分析して、
賢く財産を残すノウハウを披露してくれています。

どんどん不動産賃貸や太陽光発電の事業経営実践を重ね、
最近では、単に研究するだけではなく
コンサルティングもしているので、説得力があります。

特に不労所得が入る仕組みづくりの
ノウハウの緻密さには感服。

僕も経営者稼業13年目に入りますが、
基本的にお金儲けに興味がない
という致命傷があるため(汗)、
とても真似できないなぁ、とも。

あらためて、
ルー大谷君の研究力に感じ入りました。

そもそも、日本はお金について語ることは
はしたないようにも思われがちで、
お金の教育が整っておらず、
マネーリテラシーが低いように思います。
生きていく上では必須の知恵なのですが。。

だから、詐欺まがいの金融商法に
引っ掛かってしまう人も出てきてしまうのかもしれません。

これから起業したい人はもちろん、
お金の仕組みを学びたい
会社員の人たちにもおすすめの一冊です。

すべては、日本の上司を元気にするために。

「前川孝雄のはたらく論」

※備忘録は
https://ameblo.jp/feelworks-maekawa/entry-12602974497.html



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