■部下のキャリア支援に備え、まず上司がキャリア観を持とう@通信文化新報「上司力」養成講座2⑪
通信文化新報さんでの新連載
「上司力」養成講座PART2の11回目が
8/22発行紙に掲載されました。
タイトルは
部下のキャリア支援に備え、
まず上司がキャリア観を持とう
長年、多くの企業で「上司力®研修」を開講し続けるなかで
感じるのは、上司自身が、
なぜ働くのか、キャリアビジョンといった
キャリア観を持っ大切さ。
ジョブ型雇用の導入も進みつつあり、
働く個々人がキャリア自律することが
必須になっってきています。
優秀な若手ほどその意識は高まりつつあり、
定着・育成に向けて、1on1を導入する企業も増えています。
しかし、上司が傾聴スキルやコーチングテクニックを身につけて
形として部下のキャリア支援に向けた
1on1はやれたとしても、自分がキャリア観を
持てていなければ説得力がありません。
そんな問題意識と提案を綴っています。
一人でも多くの上司の皆さんのお役に立てれば幸いです。
すべては、日本の上司を元気にするために。
「前川孝雄のはたらく論」
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