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ショックは続くよどこまでも…

ジルコニア

昨年暮れに歯のセラミックの被せ物を入れ安心しきっていたところに、夜中に小腹が空いてナッツの詰め合わせをカリッと食べていたら、なんとセラミックが割れてしまう事件がありました。

そのため、今度はセラミックではなく、更に2万円プラスしてジルコニアで出来た歯の被せ物の型取りをして、ようやく2025年になり、1月11日の午前中に歯医者さんでジルコニア挿入となりましたー♬

歯は大切♪

今のところは、その後特に問題はありません。

ただ、もう20年以上前から、昔の歯根の治療後に歯茎に膿がたまることがあって、どうやら歯の下の骨を溶かしているようで、レントゲンでは大きな暗いところがあるため、そのCTを撮影することになりました。結果は次週お知らせするそうで、あまりに大掛かりになりそうだったら、自分の寿命とご相談って感じで、そのままを選択するかも知れない状態…

何か歳を重ねる度にいろいろなところにガタがきて、段々と身体が不健康になっていくものかも知れないですね…

ここ数年、病気で悲しむことばかりなので、もう何を言われようが諦めに近い感じがしているところで…

そして歯科医を後にして、駅前のスーパーで食材を購入…
いつもの有機栽培大豆が原料の納豆が売って無くて別のものを購入…
年始も流通関係がまだ普通じゃないかも知れないので、商品も底をついたものが沢山ありそうですね…

羽田へ

自宅でしばし休憩して、昼の3時に羽田空港第1ターミナルで待ち合わせ…

福岡に住む妹とその娘が東京の新宿住友ビル三角広場で開催(9~15日)されている「生活のたのしみ展」に来るらしく、日帰りで飛行機旅のご様子…
昼過ぎには用事が済むらしく、羽田空港待ち合わせになりましたー♬

久しぶりの羽田空港…

実はわたしが福岡に住んでいる頃も、福岡・羽田間はANAばかりしか使ってなかったので、第2ターミナルは熟知しているのですが、JAL側といいますかスカイマークのある第1ターミナルはほとんど行ったことが無いので、店舗関係もチンプンカンプン状態で…

結局、レストランでお茶するというか、2時間半も喋っていまして、途中でお寿司屋さんに行って腹ごしらえしてからお見送りしようと思っていたら、腹ごしらえの時間を忘れていましたーーーー♬

結局妹に、今度は美味しいところに連れて行ってと釘を刺されてしまいました…

まあ母親が認知症になり、父親は耳が遠くなっているようで、わたしも最終的には介護のために福岡に帰る可能性は大だけど、まだ暫くは病院通いなので関東にいるしか無いかと…

今は、妹の息子が某自動車会社に努めていて、実家のわたしの部屋だったところに住んでいるということで、多少は安心しているのですが… 母も週に3日は介護センターに預かってもらっているようなので、なんとかなっているかと…

妹の娘も就職してから一人暮らしを始めているとのことで、今回の日帰り旅行の旅費も全て娘持ちらしく、妹の息子も娘もすくすくと育っているようで一安心…

結局手荷物検査場の前で見送って、その後、第1ターミナルの屋上から飛行機を眺めに行って、その帰りに3人で行くはずだったお寿司屋さんに1人で入り、江戸前のお寿司を食べて帰りました…

奥に見えるのがスカイマークの機体のようで…

第1ターミナルのお寿司はやや少ないというか小ぶりですね…
やっぱりわたしは第2ターミナルの寿司の方が好きだな~♬

第1ターミナルの江戸前寿司は、ちょっと量が少なかったかな〜♪

転職斡旋?

何か世の中って面白いですね。
転職活動中は、なかなか自分に合いそうな組織を探し出すのに苦労したのですが、転職が決まって、働き出し1~2ヶ月経過すると、年始から色々と転職のお誘いメッセージやメールが着信するというのは本当に不思議…

色々と人生選択肢はあるようで…

昨年11月下旬に今のところに転職したばかりなので、今は転職しようという気になれないし、年齢のこともあって今の組織が最後かと思っているところです…

まあそれでもあえてアプローチしてくるところがあるのだったら、基本的に現状は今のところ63歳定年なので、65歳~70歳定年が謳われる場合で、現在の想定年収もしくはそれ以上の年収設定であり、基本見做し勤務でリモート可というのが最低条件かな~♪

そもそも65歳~70歳定年の組織はまだまだ少ないし、60歳直前の50歳代で上記条件は厳しいはずなので、容易にアプローチしてこないと思うけど… 個人的には今更海外勤務は無理だと理解しているし、今は上記条件があって、かつ自分の経験などが活かせると思うものというかワクワクしそうなものじゃないと、そもそも更に転職しようとは思わないかな~♪

…ということで、メールやメッセージでアプローチされる場合には、条件がクリアになったものだけでお願いします… と言っても、色々と送りつけてくるんだろうけど…

ホットミルクが更に進化…

寒い季節、昨年からホットミルクにシナモンと蜂蜜を混ぜて飲んでます…

そして今回は、これにピュアなココアを入れて飲むようになりました…
どうやらココアも身体に良いそうなので、これも強引に取り入れることにすると、一番合いそうなのはホットミルクに入れること…

最初は上手く混ざらないのですが、暫くミルクをあたためながらかき回していくと、段々とココアも混ざってきて、濃いめの肌色的な感じの飲み物に変化…

甘さは今まで同様、蜂蜜大さじ1杯だけですが、十分な甘さを感じ取れます。ちなみにいつも多めのマグカップ2杯分くらいはホットミルクを作ってます…

カイロ

今年の冬も、以前手術をした右肺上葉部分と肋骨の下側面の2箇所に、気休めのカイロを貼ってます。

やっぱり今でも右肺上葉の気管支側のところが頻度はかなり少ないのですが、瞬間的にチクッと痛くなる時があるので、その部分に貼って、ある程度血流量があると良いのだろうという理解をしています。

あとは時々、外出などの場合は、何故かその前にCTガイド下肺生検のときに背中から生検のために針を指したところにもカイロを貼ってあたためています。

なので、カイロを貼っていることもあって、今のところ薄着でも何とか風邪をひかずに済んでいる状態です。

カイロも購入しすぎると後々余ってしまいますので、30個入りを残り少なくなると補充する感じで購入しています。多分、基本的にはカイロは貼らなくても良いのだと思うのですが、やっぱり気分的な面の安心感があって、やめられない止まらない状態かと…

ちなみに夜の布団も電子敷毛布をタイマー無しで電源ONのまま寝ています…

下の階がお引越し

ここ数日、階下から大きな音がうるさくて…
やたらとドアの開け締めの音が響いてきたり、玄関ドアがバシンと響くように締められたりと、在宅勤務しているとさすがにうるさくて仕方なし…

どうやら直下の住人が引っ越したらしく、その後の補修業者が入っているようで、ドリルの音だったり大きな話し声というか怒鳴り声な感じが響いたりと、まあ煩いですね…

まあせいぜい4~5日だろうけど、なかなかに騒音というのは止みそうに無いというか耳についてどうも仕事がはかどらない…

もう築30年に手が届きそうな建物なので、音の伝達的には良くない部類の鉄筋コンクリートだし、この周辺の建物は同時期に作られたものが多いので、似たような物件ばかりな様子…

集合住宅も住民ガチャなところがあるので、次に入居してくる人が静かなことを好む人だったら嬉しいけど、果たしてどうなることやら…

そしてショックの連続が…

さて、歯科医でCT検査をして1週間経過…
今日はその診断結果と今後の方向性についてのお話…

やっぱり前前前職時代の徹宵夜勤をしていた頃を含め、歯磨きをしているものの大雑把だったことを反映してか、歯は良くなかったことがかなり影響しているのかも知れませんが、左下のブリッジをしている歯根の部分から、土台となる骨を溶かしているようで、大きく暗く撮影されていました…

どうやら骨が溶けて、その部分がいわゆる肉に置き換わっているような感じになっているそうです。このままではインプラントをするにも土台の骨で支えるには微妙なところがあるそうで、結果的にはブリッジしている歯と、その横の歯を含め3本抜歯する必要があり、インプラントするにしても2つ埋め込まないと行けないようで、まずはその土台となる骨を作らないといけないとのことで、1年がかりになりそうです…

費用の方も総額で100万程度になりそうとのこと…
今のところ肺腺癌を大きくさせないための分子標的薬タグリッソを、あと1年と4ヶ月服用を続けないとならず、この費用が高額なのが頭をよぎりました…

さらに昨年11月末に転職したばかりで、なかなか十分な稼働になっていないこともあって、今の時期に歯の3本分が欠損するには支障があるかと思い…

色々と考え、歯科医の先生には、あと1年4ヶ月待ってもらうことを選択しました。とは言え、その後、分子標的薬タグリッソを服用しなくてもOKになるか不明だし、場合によっては途中でタグリッソについて耐性ができてしまい、別の分子標的薬に変更されたりして更に長期間の服用になったりするかも知れず、正直わからない…

いずれにせよ、あと1年4ヶ月経過して、肺腺癌関係が寛解に近いということであれば、それから歯の外科手術に入るということにして、結果的に病院の分野は違えど病院通いには終わりはなさそう…

まあ、歯以外にも、そもそも肺腺癌の発見に繋がる人間ドックには、もともと持っている腎臓結石の大きさを気にしたものであったため、その腎臓結石も更に大きくなってきていると思うので、その措置もあるし、更に脊椎管狭窄が2箇所あるので、それも問題になってくるだろうと思うと、もう今後はほぼ病院通い人生からは抜けれない状況かと…

人間は死ぬ時に何らかの病名を持って死ぬのが昨今の流行と認識すれば、その人生にもう片足突っ込んでいる状態なのかも… つまりは死ぬまでショックは続くということかも…

あ~、パトラッシュ、いつでも虹の橋に連れてっておくれ…
その前にルーベンスの絵でも見ないとね…
ルーベンスの絵が見れないときは、ルーベンスではなくルー大柴のギャグでいいかな?
「お~しばかれるで~!大柴だけに…」
「パトラッシュ、とうとうお前もダジャレを言うようになったか…しかも関西弁やないか~い♪」

…つまりは、辛いことは笑い飛ばせということか、パトラッシュありがとう♪

おまけ…

あはは〜♪


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