ランニング後に足の甲に痛み。自分の走り過ぎ度合いを数値で把握してみる_ラン#4
7/9(日)、ランニングが終わってから、左足の甲に痛みがありました。
走っている間は大丈夫でしたが、シャワーを浴びた後の横になっている時、ジンジンする痛みでした。押して痛む訳ではなく、腫れてもいない。ジンジンはそれほど痛くないし、短い期間なのですけど。
過去には、
自分にとっての長距離(15km以上)を頑張っていると、途中で足(主に膝)に違和感や痛みが出てしまい、歩いて帰って、しばらく休息する(数日)と治る、というのは何度かありました。
時には、整形外科にお世話になることもありました。
しかし最近は、長距離を走っても問題なかったので油断してました。
とりあえず、足になるべく負荷を掛けないよう安静にしてました。
◇
7月に入り、走り過ぎていたなぁと思い、最近2か月の走行距離(10日毎の走行距離、月の走行距離)を表にして確認しました。
表にはないですが、4月より以前を見ても、
今までの自分のペースでは「月120kmで良く走ったなー!」の距離です。
7月に入って、7/1~7/10の10日間で63km、
このペースで走ると「月180kmペース」です。
6/21~6/30も走り過ぎの傾向ですし。
やはり(急な)走り過ぎが影響していると思います。。。
ってか、何これ?
この人、急に走り出してどうした?(笑
それにしても、表で数値化すると、分かりやすいですね。
改めて、やり過ぎてはいけない、無理をしてはいけない、ことの大切さを実感することになりました。わかってるんですが。。。やってしまった。
そういえば、以下の記事にも、6月後半からハイペースになってしまっている、と書いたばかりだった。
◇
その後の経過については、
7/10(月)だいぶ痛みが引く。(休息日)
7/11(火)ほぼ痛みがなくなる。(休息日)
7/12(水)痛みなし。念の為この日も休息。(休息日)
7/13(木)軽めにジョグ。違和感なし。
3日間の休息後に、軽めのジョギングで問題なしでした。
まずは、ほっと一安心。
過去、フルマラソンの初完走後、今回よりも痛みが強い時でも、整形外科では「疲労骨折ではない、炎症でしょう」の診断で、しばらく安静にして痛みが消えた経験があります。
しかし、今回の「ラン後にジンジンした痛み」で色々web調査すると、足の甲の腱鞘炎や、足の甲の疲労骨折、が引っ掛かります。
でも、もう今は全く痛みはないし。
走り始めて良いのか、どうなのか。(もう走ったけど)
うーん、悩む。
やはり自己判断は危険かな。。。
軽めのジョギングは続けつつ、
念の為、近々、整形外科に行こうと思いました。
同時に、ランニング中になるべく足の甲に負荷が掛からないような対策を考えないと!と思いました。(今回の記事では、そこまで出来ていないので)
◇
今回の経験を教訓にして、今後に活かしたいと思います。
<走り過ぎの理由>
まず、こんなに頑張ってしまった理由を考えてみると、以下。
・6月後半から、Twitterでランニングツイートを始めたこと。
・先日、10月のマラソン、11月のハーフマラソン、に申し込みをしたこと。
・そして、noteで「月のラン記録」を始めた6月末。
気持ちが上がり過ぎた(笑
そして更に、最近は結構な距離走っても、昔より足の痛みがなくなってきたのに浮かれ、調子に乗ってました。ホントに。
浮かれすぎ注意!
<走り過ぎの度合い>
・今の自分にとって、「10日間で約60kmペース(月180km)は走り過ぎ」の閾値になりそう。
・最近走り過ぎてるなと思ったら、すぐに数値で確認する。
<症状が進行すると>
・オーバーユース(使いすぎ)や靴による足の圧迫等で、足の甲の腱鞘炎や、足の甲の疲労骨折、へ進行してしまいそう。
※今回、押して痛む訳でなく、腫れてもいないので、ただの疲労だと思いましたが、念の為、整形外科に行くべき。
◇
この先の人生もランニングを楽しむ為に、怪我は本当に気を付けたい所です。
今回の経験を教訓にして無理はせず、これからも走り続けたいと思います。
皆様も、走り過ぎ/やり過ぎにはお気を付け下さい!