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【入社エントリ】FANTASの2022年度新卒をご紹介!新卒同士でインタビューを行いました!(長田編)
皆さん、こんにちは!
FANTAS technologyに22年度の新卒として入社しました田畑です。
僕は先日、入社式を終え、正式にFANTASの社員となりました!
今回は、僕たち22新卒メンバー同士で、就職活動中や内定後の生活、FANTASに決めた理由、今後のビジョンなどを、お互いにインタビューしてみました!
僕がインタビューをしたのは、同志社大学 法学部卒の長田 悠樹です。
現在就活中やこれから就活をはじめる学生の皆さんに、少しでも役立つ情報をお届けできればと思います。
長田 悠樹さん
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田畑:自己紹介をお願いします。
長田:同志社大学 法学部卒の長田 悠樹です。
大学では、四年間剣道に打ち込んでいました。
また、新聞社でお客様の契約更新や、試読獲得営業のアルバイトをしていました。食べることが大好きで、散歩をしながら、穴場の店を探すことをよくしています。
また、お酒も大好きで、Youtubeでお酒の紹介動画をみたり、ワインや日本酒などを求めて酒屋さん巡りをしたりします。珍しい銘柄に出会えるだけで幸せになります。
就活時、また内定後はどのように過ごしていた?
田畑:振り返ってみて、就活時と内定後の1日のスケジュールを教えてください。
長田:分かりました。
<就活時>
9:00-15:00 面接・面談
16:00-21:00 部活
22:00 帰宅
23:00-3:00 自己分析
3:00 就寝
<内定後>
10:00-19:00 宅建の勉強
19:00-22:00 部活
22:00-24:00 帰宅&宅建の勉強
24:00 就寝
スケジュールとしては、こんな感じですね。
特に部活と宅建の勉強との両立が大変でしたが、努力の甲斐あって無事合格することができました。
FANTASの印象
田畑:FANTASの選考で印象的だったことを教えてください。
長田:ほかの企業に比べて、就活生にコミットして考えてくれることがとても印象的でした。
簡単に言うと、他社の面接はキャッチボールのようなイメージですが、FANTASの選考は、テニスのダブルスのようなイメージで、面接官と学生の垣根を越えて、一緒になって考えてくれることが一番良かったです。
例えば、一緒になって、自分のビジョンを深掘りしてくれたり、他の選択肢もあるんじゃないかと視野を広げてくれたり、自分の強みに対して、業界に合わせてアドバイスを頂いたりしました。
また、社長は寡黙なタイプだと思っていたのですが、実際にお話ししてみたら、意外と(?)しっかり話を聞いてくれたり、笑顔をみせてくれたのが、とても印象的でした。
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田畑:FANTAS社員の印象を教えてください。
長田:緊迫した上下関係があるというよりは、活気があって、年齢などの垣根を越えてコミュニケーションをしている印象があります。
その中でも、オンオフの切り替えがしっかりしていて、やる時には、しっかりやるモードになっていると感じます。
もう1つは、個人で動いているというよりかは『会社にとっていいことをする』というマインドで、社員が同じ方向を向いているということです。
会社のためを思って、一丸となって行動できる一体感は、FANTASならではだと思います。
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なぜFANTASに入社を決めたのか?
田畑:入社理由を教えてください。
長田:2つあります。
1つ目としては、ファンになっていただける企業になるという理念に共感したからです。
ファンになっていただけるということは、お客様への最高の価値提供ができてこそだと考えています。またそれが出来ていれば、1人のお客様から次々にほかのお客様にプラスの口コミが広がっていくことにつながると思います。
また、自分自身がこれまで、実際に部活動を通じて、周りの人の役に立とうという気持ちで動いていたら、自分のパワーを一番発揮することができていた経験から、理念に強く共感したことが大きいです。
2つ目としては、規模感です。
FANTASは事業を拡大しようとしているフェーズであり、自分が成果を出せば、しっかりと評価してくれるそんな実力主義なところに惹かれました。
その理由は、自分を見つめなおすことができるからです。良くも悪くも第三者から、しっかり評価されている。そんな環境で働きたいと思っていたので、入社を決めました。
田畑:自分なりに内定が出たと思うポイントを教えてください。
長田:これも2つあります。
1つ目は、剣道での経験を評価してもらえたと思っています。
具体的には、全国で優勝するという目標を立てて、その目標に向かって本気で向かっていたことは、強く語っていました。
かつ、静岡県大会で1位になったり、全国大会に出場するなどの実績があったため、そこも評価してもらえたのではないかと思っています。
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2つ目は、PDCAサイクルの質の高さだと思っています。
例えば、面談で次までの修正点を伝えられたら、それを次の面談までに120%仕上げて持って行くように意識していました。そこは人事の方にも褒めて頂いたので、印象に残っています。
会社に入ってからも、現状に満足せず、常に改善を求める姿勢は大事にしたいと思います。
これからの就活生に向けて、就活で意識していたポイントは?
田畑:選考中に気を付けていたことはありますか?
長田:うまく伝えるというより、自分の気持ちをしっかり言葉にすることを意識していました。
面接前は、あれを言おうとか、これを言おうとか、そんなことで頭がいっぱいになると思いますが、結局は気持ちをしっかり伝えることこそが大事なんじゃないかと思っています。
あとは、『当たり前』を徹底していました。髪や服装を整えることや、オンライン面談での画面の明るさなどには気を遣っていました。
田畑:就活中にしくじった話はありますか?
長田:まず記憶に新しいのは、パソコンのスキルがなく、会社説明会中に依頼されたファイルを送信するという行為が出来ず、それで説明会が終わってしまったことです(笑)
2つ目は、理想像を聞かれて、「ホリエモン」と答えたところ、面接官の方に、どうやったらホリエモンになれるのか、教えて欲しいといわれて答えに詰まってしまったことです。
何事にも徹底的な準備が必要だということにその時気づかされました。
自分の信念
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田畑:人生を生きる上での教訓はありますか?
長田:自分がやると決めることは、どんなことがあってもやり続けることが大事だと考えています。
これは、親の教えで、期間を決めたのに、途中で投げ出してしまうことはよくないことだと思っています。
そして、自分が最後に結果を出すためには、やり遂げるだけではなく、質を高めていくことも大事だとおもっています。そのマインドが、部活動などで結果を残すことができた要因だと考えています。
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田畑:いかがでしたでしょうか?
同期の僕から見て、長田さんは、内定者の中で誰よりもチーム意識が高く、仲間を大事にし、ストイックに努力をし続けられる人です。
そんな長田さんであれば、内定者のみならず、FANTAS全体を巻き込みながら大きく飛躍していくイメージができます!
彼の今後の活躍が楽しみです!