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特別支援学級との共同研究にワクワク

はじめましての初投稿!!!私は、ファンタムスティックのPR担当をしています。これから始まる企画に、久しぶりに胸が高まっています。そのことを、記念すべき一回目の投稿にしたいと思います。

この7月から、ファンタムスティックが挑戦すること。

それは、ある公立の小学校の特別支援学級との共同研究。具体的に言うと、子ども達に1人1台提供するipadを使って、ファンタムスティックが開発しているメインのアプリ(<ゲーム式学習サービス>と呼んでいます)であるプレイスタディゴーシリーズ!の中の「算数忍者」と「国語海賊」を使って授業を進める、と言うもの。プロジェクト名は「ゲームinスクール」

「算数忍者」では、1桁の足し算引き算、2桁の足し算引き算、九九を。「国語海賊」では、1年生と2年生の漢字を覚えます。

プレイスタディゴー!を知らない方のために簡単にご説明すると、プレイスタディゴー!の特徴は、なんといっても《デザインと構成》です。もともとがデザイナーである社長と、ゲームを開発していたエンジニアとで作った会社。キャラクターの個性の作り込みに始まり、アプリの世界観、各動きの時間配分、どれをとっても感覚的で子どもが馴染みやすいのです。

そして、もう一つの特徴が《教えない》学習アプリと言うこと。どんどんクイズの感覚で問題を解いていくのです。教えないと言われると、大人は心配になるかもしれません。でも子ども達は自然と遊びながらスイスイ解いていきます。間違えた時は分かりやすく解説が出てくるから、分からないまま素通りはしません。感覚重視とも言えるかと思います。遊びだから夢中になり繰り返していくうちに覚えてしまうのです。つまり、これは反復学習になっていて、子ども達の身についている、と言うことなのです。しかも、あっという間に!!!

ちなみに、<ゲーミフィケーション>という言葉がかなり知られるようになりましたが、「算数忍者」や「国語海賊」のようなアプリが他にある?ここまでゲーム感覚で楽しみながら学習できるアプリが他にある?と言われると他にない!!と自信を持って言えます。私にも保育園児と小学生の息子が居て、いろいろ試しての結論でもあります。何せ、飽きずに続くってスゴイのです。楽しんでいるからこそ、だと思います。積極的に触りたくなるってスゴイことです!プレイスタディゴー!で遊んでいる(勉強している)姿を見ると、シメシメと思います。

話を元に戻します。

この、「算数忍者」「国語海賊」を特別支援学級の生徒さんたちが授業で使ってくれることになりました。学習意欲の向上、書く時間の短縮などにつながれば良いと思っています。

これは、ファンタムスティックのビジョンそのものとも言える企画です。 <社会のためになることがしたい!>、<教育の分野で子ども達のためになることがしたい>。今回、このような良い機会を作ってくださった、特別支援学級の先生、校長先生に、本当に感謝しています。

この企画が始まったきっかけ、先生の想い、社長の想いについては、こちらをお読みいただきたいと思います。

会社が出来て約10年。私自身は今年からPRに参加していますが、素晴らしい機会に居合わせることが出来て、とても光栄に思っています。とてもワクワクしています。さて、今月から始まるこの企画。子ども達の様子など、少しずつご紹介させてもらおうと思っています!お楽しみに!!

https://fantamstick.com/

※ このプロジェクトを応援して頂ける、企業、機関、地方自治体、個人の方がいましたらぜひご連絡ください。ファンタムスティックはまだ小さい会社なので、今回のような大きな試みは様々な方の協力なしでは達成できないと思っています。よろしくお願いします。

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