生き急ぎ野郎にならないこと〜やめないことが大事〜
東京に住んでいると、snsを見ていると、
つい、「生き急ぎ野郎」になってしまうことが多い。
周りのすごい人や、自分とは違う次元で生きている人など、
特に同年代のそういうのをみると、「絶対負けるか」
そういう気持ちになって爆発的なエネルギーが湧いてくる。
それはそれでいいのだが、そういう生活を続けていると、いつか大怪我をする。
復活できる程度であればいいが、致命傷を受けたらどうしようもない。
休むことも大事で、常に心に余裕を持たせることを意識する。
生き急ごうとする感情も大事だ。無くす必要はない。
ただ、自分でコントロールできるようになるといい。
方法は、自分に語りかけること、怒りや嫉妬、全ての感情総出で自分を奮い立たせる。
今日は不動産屋へ行って衝撃を受けた。
さっきまで話していたいいなと思う物件が、説明を聞いているうちに、他の人がリアルタイムで先行契約をして、その物件を他者に奪られる形となった。
正直火がついて、クソが、さっきのよりいい物件見つけてやると、自分でも物件をネットで探しては、状況確認をしてもらっていた。
その勢いがなかなか収まらず、自戒の意味もこめてこれを書いてる。
怪我をしたら、もうできなくなってしまうかもしれない。
だから、続けていくために、やめないために、
一呼吸おいて、自分の感情をコントロールできるようにしよう。