動き上手は回復上手!
「動き上手」 で心も身体も活きる。
極力疲れを残さないで、体力をつける、身体機能を向上させる。
体型を筋肉質に変え、動けるようにする。
動けるようになれば、脂肪が付きにくい、筋肉質の身体に変化します。
また、疲れても回復が早くなる体質改善アプローチにもなります。
まさに「動き上手は回復上手」と言えるでしょう。
では、「動き上手」になるメソッドをお伝えさせて頂きます。、
「動くこと」を優先できる!「早く長く動ける」ようになる!2点です。
「動くこと」を優先できる!
体型・体質を変えたいのなら、まずは動くことを優先します。
それには、必要性を感じて動くことに慣れることです。
最初の最初は、10分、歩く、ゆっくりジョグで20分ぐらいまで伸ばす。
週2~3回のペースで3か月継続(短くても良い)ができたら、
ステージアップしていきます。
ステージアップする、しないの判断は、始めた時以上に「運動意欲」が湧いているかになります。
次のステージアップは、早く長く動ける様になる!
まずは「早く」を習得します。
週2~4回 1回5分から~10分目安(公園もしくはジャンプ可能なな自宅)
◆自重オーバヘッドスクワット10回(股関節柔軟性・臀部強化)
◆ 垂直ジャンプ10回、次回は左右ランジ 10回
1週交代で行う。(全身、瞬発力、ハムスト、臀部強化)
◆ 自重腕立伏せ10回、次の回は自重ベントローイングを1週交代で行う。(胸・肩甲骨・背中強化)
以上を、できるだけ早くします。
★自重オーバーヘッドスクワットは、重量挙げスタイルをイメージします。
最初から両腕を上げたままの状態で10回しゃがんで上がる、慣れて来たら、初動姿勢では、両腕は肩の位置におく。(バーベルを上げるイメージ)
その姿勢からしゃがみながら両腕を天井に向かって上げます。立つときに最初のポジションに戻す、これを素早く10回繰り返します。
足首が硬い人は最小はパラレル(膝とお尻が平行ライン)までで徐々にフルスクワットにしていきます。肩回りが弱い人は、腕は目線と平行でもOkです。徐々にステップアップしていきましょう。
脚の幅は、広めにとり、つま先を外め45度ぐらいにしましょう、腕が上がった状態でも、股間節が楽に折れる感じが出ます。
ここでの重要ポイントは、各種目始めた時の速度で最後まで動くこと。
1か月継続出来たらステップアップしていきます。
(運動意欲・向上心で判断してください
次のステージは「長く動ける」様になるです。
★長くを習得します。
ジョグ20分後、即ダッシュ(30メートル~50メートル×3~5回)
2~3分のインターバルを挟んでからの フルスクワット12回~15回
続けて垂直ジャンプ10回、もしくは左右ランジ10回
(この長くは、初めの3か月までは多くて週2回が目安で行う。)
この動きでも運動意欲が落ちなければ、おめでとうございます。
「動き上手は回復上手」のスキル習得です。
後は、向上心あるところ、強度を増やしていきましょう。
但し、徐々に しかし確実にをお薦めします。
ここまでお付き合い頂きましてありがとうございます。
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