飛び出せジャンプ!真夏の面倒くさいを撃退する飛んだり、跳ねたり!
★面倒くさいを最小限に抑える
普段はすぐ行動できることも、暑い夏が来ると、テンションが下がる。
面倒くさくなる? そう感じた時はないですか?
そこで夏の暑さを乗り越えて、面倒くさいを最小限に抑える
飛び出せジャンプをご紹介させて頂きます。
今からでも決して遅くはありません。
猛暑が来る前に、週2回、2か月間だけ、トライしてみるのはいかかでしょうか!
目的:「動きたくない」に対応する心身を造る。
効果: 意志力の強化により、アウトドアでの運動習慣に興味や関心が湧く。
場所:公園や危険でない道路、空地、庭など、ジャンプ3選が出来る室外!
時間:短期集中(合計30回目安、飛んだり跳ねたり 地面から両足が浮く動作で)
実施:1: 万歳しながらのジャンピングスクワット 10回×1セット
(体調の良い時には、バーピーに変えチャレンジ 8回×1セット)
2: 幅跳びジャンプ(カウントブロードジャンプ)
10回×1セットもしくは6回×1セット5回×1セット計2セ ット
3: バウンティングジャンプ(片脚づつジャンプして前に進む)左 右片脚8回×1
以上3選が基本です。
他に、4:ジャンピングランジ(後ろに足を引くやり方で)
左右10回
5:ジャンピングジャック10回
6:ボックスジャンプ 連続で8~10回
(公園のベンチや階段を活用して飛んで降りる。)
モチベーション維持や、マンネリ、その日の動きをゼロ(0)に しない為に、変えてみるのも有です。
但し、前に進むジャンプ(2か3)は毎回取り入れましょう。
(身体機能の向上並びに最大酸素摂取量増加のためにも)
各種目ごとのジャンプは、一気に目標回数まで飛びます。
次のジャンプまでのインターバルは短ければ短いほど
良いです。
最初は3種目トータルで10分目安。
◆ 動作中意識すること!
飛ぶときに全身運動になる様に飛ぶ、跳ねる。
腰を下ろすときは90度ぐらいまでは下ろす。
上がる時は切り返しを意識します。
ただジャンプするのではなく、切り返しを意識することで、
より身体が高く飛びたいと脳が目的化されます。
腕も肩甲骨から大きく振ります。跳ねあがる時には、
躍動感あふれるイメージになります。
アスリートの短距離ハードル、走り幅跳び、水泳の高飛び込みなどを
イメージしてください。背中は丸めない。
💛大切な事、、
始動前には、軽く準備運動
(股関節・肩甲骨・脚まわりをほぐす動き)をしてからです。
いきなり飛ばない。
全身で飛び跳ねますので、お腹の中は出来る限りスッキリ状態が
良いです。
💛💛最も大切な事
飛び跳ねる時、インターバル(次のジャンプに移る時)も、
大きく吸う、吐くを徹底的に意識してください。
これがキモでもあります。
大げさに言うと、吐く,吸うの動作に飛ぼ跳ねるが付いてくる
イメージを持ってください。
吐く、吸うの順は、自分の動作に合わせてください。
動きの中で、大きく、深くする深呼吸は、バンバン酸素を
身体に取り込みます。
取り込む酸素が増大すれば、体内のATPもどんどん増え、
常にエネルギッシュに満ち溢れます。
当然、血液の流れもぐんぐんん良くなり、代謝も多くなり、
動きやすい、疲れにくい身体に変わります。
💛💛💛夏だけでなく、この動きを継続することで、
生涯「面倒くさい」に対応できる生き方が可能になります。
当然、認知症、ロコモとは程遠い豊かな人生が待っています。
ここまでお付合い頂きましてありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?