食との付き合い方
頭の中に浮かんでは、考えてみるも答えを出せずにそっと見なかったことにして忘れるのが癖になりつつある。
それは「食との付き合い方」について
身体に必要とされる量や内容と食欲としてドーパミン的に咀嚼したいと思う食べ物、そして周囲から必死にアピールしてくる悪魔的食べ物
これらのバランスが完全に狂っている環境
欲望にタクトを持たせるのは大変危険な行為と言える。
必死に理性を保とうと、理想の体型や体調、健康、自己投資、節約そんなメリットをフル回転させて身体が必要としている素食を与えている。
決して自分の体なんて言えない。ここまでコントロールできないかと思うと、自分とは何か・・・と意識が違う場所に行ってしまいそうになる。
困ったことに、欲望タクトには空腹以外にも出番がある。
それはご褒美、イベント出演だ。
何かにつけて食による快楽を得ようとしてくる。
自分もまた、今日は特別、今日ぐらいは、明日からは・・・と油断するとご褒美の回数が増えていく。
おそらく人間の生存本能的なアルゴリズムだと思うが、もう少しうまく舵を取りたい。
食以外で満たせる何かを見つけることと、空腹になり過ぎない程度に捕食をする。
そして、嗜む程度の量で満たされる感覚を身につけること。
そう上手くはいかない。次のご褒美はいつにしようと考えている自分もまた自分
今日もいい一日