クラブハウス【医療部屋】の「口笛カフェ」にて、私が『ヘルスケアあったらいいなラボ』を継承します!
先日は「私の事業開発譚」をお読み頂き、どうも有難うございました。思いのほか多くの方の目にふれて、嬉しかったです。さていきなりですが、書くという行為には、過去を吐き出す“デトックス”効果と同時に、未来へ背中を押す“アクセル”効果もあるのですね。そこで今日は、あの記事を書いたことでしばし止まっていた時が動き出した…という話をしたいと思います。
この記事に書いたのは、ある“ものづくりオタク”な医師が、臨床現場で感じる“あったらいいな”を集める場を運営していた所へ、ある事業開発屋(私)が迷い込み、共感し合った2人は、その場にもっと多くの人を巻き込んでゆこう!と意気投合していましたが、その矢先に医師が急逝してしまわれたので事業開発屋が志を継ぎ、より大きなプラットフォーム作りにやっとこさ目途が立った…というお話でした。その医師が運営していた場が、こちら↓
毎週↑こんな形の部屋を音声SNSのクラブハウスで運営していたのですが、残念ながら、この最後の回はついに開かれなかった…という訳です。しかし、その弟さんが私を探し出してご連絡を頂けたことで、何とかこの部屋を再開することが出来ました。
クラブハウスと言えば、コロナ禍で普及した音声SNS≒ラジオの双方向版?ですが、そこに(医工連携で有名な)柏野聡彦さんが立ち上げた医療部屋で、私は2021年2月からモデレーターをさせて頂き、主に口笛カフェのマスターを務めていました為、その立場を利用し「口笛カフェ+あったらいいなラボ」として先週から新装開店しました。毎週日曜の朝10~11時で、↓こちらから入れます。
仕事で立ち上げた『あったらいいなデザイン工房』@民間医局とも連動し、さらには目下プロジェクト(MID7)で絶賛苦闘中のバイオデザインで習得しつつあるスキルも駆使して、毎週、楽しくも実のある時間を、倦まず弛まず続けてゆければいいな!と考えております。ちょうどこんなスタンスで!というのを亡き先生が纏めてくれていたので、↓載せておきますね。
ここまで「何となくいい話だな~」と読み進めて頂けた貴方は、もうすでに「あったらいいなラボ」の一員です。では日曜の朝に、クラブハウスの口笛カフェにてお待ち申し上げております。