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【京都ライター塾】動画視聴コースレポ記事

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京都ライター塾の動画視聴コースを受講した方のレポ記事です。
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記事一覧

京都ライター塾(動画視聴コース)第2回インタビュー原稿の書き方 レポート 

第2回『インタビュー原稿の書き方』のレポートです。 この世にでてる文章は誰かの話を聞いて言語化したもの。  それは、他人かもしれない。  それは、自分かもしれない(エッセイなど)。 インタビュー原稿を書けるようになると、あらゆる記事が書ける。 ◆ インタビュー対象は他人と思っていたので、「自分インタビュー」は目からウロコでした。 他人みたいに自分をインタビューする。 感情的にならずに、自分の感情を客観的にみることができそうです。 イライラする時、不安な時、一日の終わりに、

京都ライター塾 第1回「ライターは何をしている?」レポート

江角悠子さんのライター塾の第1回を10/3に動画視聴した。(今日は11/1、結局書き上げたのは11/4) すぐにレポートを書いたらいい。 そして第2回を視聴して、どんどん進めていけばいいのだ。 動画視聴には期限があるのだから。 でも私はこの時点でめちゃくちゃ躓いてしまった。 ライター塾に申し込んでいるのに、レポートが書けないとは甚だおかしい話だ。 それなら初めから申し込まなければいい。 さて私は何に躓いていたのか? 「ちゃんとしたレポートを書かなければいけない」 「しっか

京都ライター塾で学ぶ!①

京都ライター塾は、京都在住のエッセイスト・ライター江角悠子さんが主宰するライター塾です。 ライティングを学べる講座は世の中に無数にあります。内容も金額もそれはもう様々。 私は、「書くのが好き。仕事にできるかも。」という、いわば思いつきで見切り発車していまして。そう、いつも走りながら考えるタイプ、いえ、ちょっとカッコつけました、ただ単純に「なんかやりたい!」と思ったら、考えるより先に動いてしまうタイプなだけです。(もう40代後半なのに…) 考えすぎて動けないよりはよい、と自

第2回「書いてしあわせになる」    京都くらしの編集室 第10期京都ライター塾 講座レポート(全6回)

 これは、京都ライター塾(動画視聴コース)第2回講義のレポート記事です。今回は、記事を書く上での具体的な手順の説明です。 第2回 インタビュー原稿の書き方 インタビュー原稿とは  前回の講義で、この講座では主に商業ライターになるために必要なことを学ぶとわかりました。商業ライターは、誰かの伝えたいことを言語化して伝えるのが仕事であり、そのために人にインタビューして話を聞き出し、文章にしたものがインタビュー原稿です。 インタビュー原稿完成までの流れ 【1】インタビューす

京都ライター塾(動画視聴コース)第1回ライターは何をしているのか?レポート

第1回 ライターは何をしているのか? 自分のことを考えてみても、インスタを見たり、ブログを見たり、SNSに触れている時間は増えている。SNSから多くの情報を得ている。 今までは、お店の紹介記事を読んでも、取材し執筆したライターがいるという認識を持ってなかった。 商業ライターは主題が自分の外部にある。 記事の最後に書かれた個人名を見て、改めてライターの存在を確認しました。 主題が自分の内部にある作家(エッセイスト、小説家など) 江角さんのブログを読む、江角さんのインスタを

ライター講座レポ記事①「幸せになろう」

「大切なのは成功することではなく、幸せになること」  これは、この10月に学び始めをしてみようと決心したライター講座でいただいた言葉である。つまり、ライターになることはゴールではないよね?幸せになりたいってことだよね?と。これにはズキュンときた。なぜなら、大学を卒業後、20年近く会社勤めをしてきて(ちなみに今も同じ会社で働き続けている)、幸せになりたいから仕事をしているという言葉にたどり着くことができていなかったからである。恥ずかしいけれど。  特に深刻な事情でもないが、ワ

書いてしあわせになる、を教えてくれる人。

この人はどうしてこんなにも私のことがわかるんだろう。 今、そんな人がわたしの周りにたくさんいる。 いや、そういう世界に私は自分から選んで来たんだ。 京都ライター塾の動画視聴コースを受講中。 定期的に江角さんからフォローメールが届く。 日々のメルマガと同じく、 まさに今、 欲しい言葉をくれる。 今回は動画購入後2週間、 レポート記事を書きましょうのお知らせ。 書くポイント。 1.講座を受けてない人にもどんなないようだったのか伝わるように書く。 2.私が動画を見て初めて知

『書いてしあわせになる』      京都くらしの編集室 京都ライター塾 第10期講座レポート(全6回)

これは、京都在住ライター 江角悠子さん主催の、書くことを仕事にしたい方のための講座「京都ライター塾」(動画視聴コース)のレポートです。 書くことを仕事にするだけでなく、その先の『書いてしあわせになる』という、江角さんの思いをお伝えできたらと、思います。 第1回 ライターは何をしている?  「書ける」は武器になる!~ライターに必要な素質は SNSなどが発達し、書く場所は増えています。 ライターが必要とされ、活躍できる場面は、たくさんあるのです。 また、ライターにも様々なジ

京都ライター塾(動画視聴コース)受講レポートを書く前に

はじめまして!の投稿は、 京都ライター塾の受講動機と、note初投稿で悩んだことについて書きます。 写真を撮るのが好きで文章を書くのも好きだったので、2017年からインスタを始めました(5年間)。 もう少し長い文章も書いてみたくなり、2022年からブログを始めました(継続中だがサボリ気味)。 書くうちに、 何を書きたいのだろう? 読んでる人は面白いんだろうか? 結局、何を目指してるんだろう?  いろんなことを考えるようになりました。 そんな時、インスタで江角さんを知りメ

書いて幸せになる【第10期 京都ライター塾】(動画視聴コースアーカイブ)第1回講座レポート

京都在住のライター江角悠子さんの【京都ライター塾】のゴールは 「書いて、しあわせになる」 自分を表現することが苦手な私の仕事は看護師です。 誰かのためにと、 ずっと自分ではなく自分以外の誰かと向き合って生きてきました。 本当はもっと自分を大切にしたい。 もっと自分を表現したい。 でも、 自分らしさってなかなか言葉にすることができない。 そんな私が、 書いてしあわせになりたくてこのライター塾に参加しました。 全6回の講座の第1回目のレポートです。 第1回目の講座ではライタ

書いて幸せになる、と決めた。

私の憧れの人 京都在住のライター江角悠子さんの【京都ライター塾】の動画視聴コース・アーカイブをついに購入。 私は看護師。 なんでライター講座をうけているのか? 知らない人多いんですけど、 看護師って毎日毎回看護記録ってのを書くんです。 あと、報告書とか看護計画とか評価とか。 文章力、言語化めちゃくちゃ大事なんです。 私はそこが苦手でいつも直感や感覚で動くので、 日々の看護記録がとっても苦手。 苦手を理由に向き合ってこなかった。 それは仕事だけじゃなくて、人生も同じこと。

京都ライター塾を申し込んだ理由

はじめまして。 私はフルタイムで働く3児の母です。 趣味はヨガ。 勢い余ってヨガインストラクターの資格まで取りました。 会社員以外での働き方を模索していましたが、結局今の職業を手放すのは諦めたところです。 江角悠子さんの京都ライター塾の動画受講を申し込みました。ライター塾に申し込んだってことはライター志望なの?と思われるかもしれません。 答えはイエスでもあり、ノーでもあります。 ライターには確かに憧れはあります。 でも今回申し込んだのは日常でストレスなく書けるようになりたか

書くことを始める前に~京都ライター塾講座レポートNO.1~

この記事は、京都在住のライター江角悠子さんの“京都ライター塾”で行われた、動画視聴コースのアーカイブを購入し、視聴したレポートです。 なぜ、ライター講座を買おうと思ったのか 最初に少し、私について書こうと思います。 私の人生には、植物が欠かせません。日常に植物が常にあり、それが普通だと思って生きてきました。 2年前までは、ずっと花屋に勤務しており、店の閉店で花屋という仕事から離れました。それからは、その経験を活かして個人でフラワー作品の制作、販売をしているのですが、ずっ

ライターに向いているのは書きたい人より伝えたい人

(こちらの投稿は第10期京都ライター塾のレポートとなります) 第1回「ライターは何をしている?」ついに始まった京都ライター塾。本コースではなく動画視聴コースのため、いつ動画が配信されるか心待ちにする日々。 夜中に見始めると、初回から途中で寝落ちしてしまった。反省。 書く力が必要とされている時代SNSの発達で書く仕事が増えている。例えば、 ・企業のFacebookページ ・オウンドメディア ・InstagramやTwitterの中の人 などの仕事がある。 京都ライタ