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書いて幸せになる、と決めた。

私の憧れの人
京都在住のライター江角悠子さんの【京都ライター塾】の動画視聴コース・アーカイブをついに購入。

私は看護師。
なんでライター講座をうけているのか?

知らない人多いんですけど、
看護師って毎日毎回看護記録ってのを書くんです。
あと、報告書とか看護計画とか評価とか。
文章力、言語化めちゃくちゃ大事なんです。

私はそこが苦手でいつも直感や感覚で動くので、
日々の看護記録がとっても苦手。
苦手を理由に向き合ってこなかった。
それは仕事だけじゃなくて、人生も同じこと。

だから、1年前。
初めてライターという仕事をする人に出会った時には衝撃だった。
私の苦手な書くということを仕事にしている。
かっこいい。尊敬。
自分には無理。

そう思っていたのに、
なぜかライターさんとの出会いが重なりに重なり。
みなさん当たり前に次々と私の心を揺さぶる言葉を投げかけてくる。

その中で、京都ライター塾の卒業生あっこさんとの出会いがあり。
そこから江角悠子さんとのご縁をいただき、
常にわたしの心にドンピシャな言葉をいただいてきました。

もしかして私、書くことが好きなのかもと思うようになり…
書きたいのに書けないから悩んで諦めていた、
才能がないんじゃなくて、努力する前に諦めてたのかも?

そして今、こうしてライター講座を受けている。
対面は無理。
アーカイブだから勇気出せた。
こうやって少しづつできることが増えて挑戦できる自分が嬉しい。

インタビューして記事を書く。
看護して記録に残すのと一緒!!

3か月後の私はきっと、看護記録をご機嫌で書いている。
そしてきっと、ライターという仕事に挑戦しようと思っている。
書いて幸せになるを楽しんでいる。
そんな気がする。

ライター講座を始めたことを夫に報告したら、
そういえばあんた書くこと好きだったよね。
子育てブログも良かったよね~
毎日やってたブログやめたのって、お母さんが亡くなってから?

そうそう、自分に蓋をしてしまったあの日から書けなくなったんだ。
書けない。
言えない。
自分を否定したあの日。
そろそろ向き合えるんだろうか。
言葉にできない感情をまずは書いてみる。

まずは自分を知ってもらうからスタート。
今のnoteの続きで、自分のために書く。

すでに1回目の動画を見て、早く次も見たいのだけど。
毎回レポート記事を書くことになっているので、
ズルせずレポート記事を書こうと思います。

レポート記事も自信がなくて、
間違えて、え、そこ?みたいにならないか不安。
文章にできない、どれくらい書いたらいい?
自分の感情を知られるのも恥ずかしい。

ただ、残念ながらその言い訳への答えや対処法も、
全て講座の中で教えてもらってしまった。
もう逃げられない。
やるしかない。

江角さんありがとう。

この3か月、嫌いな自分としっかり向き合います。

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