JMMAY

京都生まれの会社員。メーカー勤務。9歳と6歳の子育て&仕事の両立奮闘が生活の中心。 写真、旅、美術館めぐりが趣味。 少しずつ新たなチャレンジもしていきたい!と活動する中で、頭をよぎったことなど、ここで少しずつ書いています。

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京都生まれの会社員。メーカー勤務。9歳と6歳の子育て&仕事の両立奮闘が生活の中心。 写真、旅、美術館めぐりが趣味。 少しずつ新たなチャレンジもしていきたい!と活動する中で、頭をよぎったことなど、ここで少しずつ書いています。

最近の記事

ライター講座レポ記事②③「インタビュー原稿の書き方」&「企画の立て方」

10月からライター講座を受講している。今回、2・3回目の受講内容の振り返っておきたいと思う。 ・2回目「インタビュー原稿の書き方」 ・3回目「企画の立て方」 講座では多くの基本事項をレクチャーいただいたが、学び始めの身として、特に意識し、実践していきたいと感じた下記2つのポイントを中心にレポートを書いていく。 ・他の記事を研究し「型」をつかむこと(原稿) ・自分を売ること(企画) 「型」をつかむ文章を書くことが苦手という人は、周りに結構多い。私も、書くことは好きでも苦手意

    • 娘を信じると決めた日

      最近、娘が自分の気持ちの伝え方を覚えた。 娘は小学3年生。 親の言うことより、自分のやりたいことを優先する(できる)ようになって久しい。子育ての悩みを挙げだすとキリがないわけだが、先日起きたことで私はしばらく落ち込み、心の整理もできずにいたので、そのことを少し言葉にしてみようと思った。 きっかけは、仲良くしているお友達が家に遊びに来てくれた時のこと。そのお友達と娘が共に経験した、学校でのある出来事について、それがどう嫌だったか、何が理不尽だったか、とても詳しく教えてくれた

      • 私の好きな写真家 アンリ・カルティエ=ブレッソン

        世界を旅しながらスナップを撮り歩き、数多くの"決定的瞬間"を美しい構図でとらえた、20世紀を代表する写真家がいた。フランス生まれのアンリ・カルティエ=ブレッソン(1908-2004)だ。写真家集団「マグナム・フォト」創始者の一人でもあり、1952年の写真集「決定的瞬間」は、当時の写真表現に大きな影響を与えた。 もし名前も聞いたことがないという人がいたら、ぜひ一度、彼の世界を覗いてみてほしい。 心奪われるフレーミングとストーリー ブレッソンの写真といえば何と言っても、 計算

        • 東映太秦映画村の今

          明日は天気が良いようだ。それなのに予定が決まっていない! どうしよう! ということで、先日急遽、東映太秦映画村に行こうということになった。 この映画村は、私の住む京都にある。 昔からある馴染みのテーマパークで、ざっくりとした説明をするなら、 ・時代劇に使われるセットの街並みがある ・役者さんがいる ・子供もちょっと遊べる施設もある という、どちらかというとこじんまりした場所である。 まぁ天気もいいしちょっと行ってみるか、昼過ぎたらぼちぼち帰る感じかな、と考えていた。 結果

          プロのお仕事

          秋晴れ!ではなく、残念ながら“曇り時々雨”となった本日、子供の運動会に参加した。 我が子がお世話になっている保育園には体育館がある。 よって、雨でも問題なく運動会は行われた。 天気も関係ない、洗濯もラクラク、体育館の開催、最高である。 私は、9歳女子と6歳男子の二児の母。 上の子(以下、Y)も同じ保育園に0歳児から通っていたので、今年で通園9年目。 下の子(以下、A)は現在年長クラスなので、遂にこの園で経験する最後の運動会となった。 本日の主役であるAは、どちらかというと

          プロのお仕事

          ライター講座レポ記事①「幸せになろう」

          「大切なのは成功することではなく、幸せになること」  これは、この10月に学び始めをしてみようと決心したライター講座でいただいた言葉である。つまり、ライターになることはゴールではないよね?幸せになりたいってことだよね?と。これにはズキュンときた。なぜなら、大学を卒業後、20年近く会社勤めをしてきて(ちなみに今も同じ会社で働き続けている)、幸せになりたいから仕事をしているという言葉にたどり着くことができていなかったからである。恥ずかしいけれど。  特に深刻な事情でもないが、ワ

          ライター講座レポ記事①「幸せになろう」