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このままでもいいの

少しも逸らさない
あなたはその瞳で
好きだと言ってくれた

私は逸らしたい
だけどそんなことは
とても出来なかった

あれからもう何度も
同じ夜を過ごして
来たけれど隣にいるのは
ふさわしくない自分だと

もしも私と出会ってなければ
あなたには違う人生
あったかもと思えてならないの
このままでもホントにいいの

あなたの目には見えてるかな
私と生きていく一生
嘘偽りない目だって
ことは見れば分かる

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FRESH SUMMER!

FRESH SUMMER!

澄んだ青とモクモクの雲
まるでハジけるソーダのような空

ああ大好き！
抑えられない気持ちが
シュワっとハジけて
あなたのもとへ

車の助手席で
カッコ良く粋なムジーク
涼しい風をもっと
浴びていたいな

地方の観光地で
真っ白なソフトクリーム
暑い太陽の下
食べてみたいな

この夏も味方にして
今日こそ気持ちを伝えられそう

ああ大好き！
抑えられない気持ちが
シュワっとハジけて
あなたのもとへ

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月景色

月景色

目覚めて見上げる月景色
いつも僕を見守ってる
決して触れられないけど
すぐ隣にいるような

自分に価値など無いんだと
いつも孤独の中にいた
夜の闇に紛れること
それが心地良かった

たとえ自分のこの心
暗闇に包まれても
光は必ずそこにあるって
気付けたなら

他人と違う自分は
いつも孤独の中にいた
ダメな存在の自分を
責めてばかりいた

たとえ夜空を見上げて
光が見えなくても
月はホントはそこにい

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空気クラゲ

空気クラゲ

そんなに生き急がなくても
常に何かしていないとダメなの？
自らあれこれ動くより
今はただ揺られていたい

hoo まるで海に浮かぶクラゲのように
ただ流れに任せてゆらゆらと

そんなに忙しなくしたって
答えはすぐには見えて来ないよ
自らあれこれ動くより
今はただ時を待ちたい

hoo まるで風に吹かれるチリのように
ただ流れに任せてふわふわと

ゆらりゆられてたどり着いた
ほら素敵な場所じゃないか

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プルースト

ふと感じる香り
何故だか懐かしい
はっきりとはもう
思い出せないけど

この香りを嗅いでいた頃
僕はどんな日々を過ごしていたかな

ぼんやりと見える過去の映像
きっと幸せな日々だっただろう

どうしても戻りたいと言うなら
でもそれは無理だと分かっていて
夕日が輝く一日の終わりに
ふと涙が空をにじませる

この曲を聴いていた頃
僕はどんなことを思っていたかな

じんわりと締め付けられる胸
きっと辛い

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明日の世界を見るために

明日の世界を見るために

大事な友達を失ってでも
求める世界があるんだ
勝手なやつでごめんな
でも君との思い出は決して消えないよ

遊びの帰り道
夕日を見ながら下った坂で
紡いだ絆は
ずっとこの心に

明日の世界を見るために
僕がまだ僕であるうちに
暖かい太陽が照らして
旅立ちの背中を押してくれた

何も言わずに去っていったのには
ちゃんと理由があるんだ
いつか正直に話したい
でも嫌いになったってしょうがないよ

このまま

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CUT

なぜあんなことを
まさか怒らせるなんて
後悔してももう遅い

全部入力してもう
送信するだけなのに
それが怖くて出来ない

I won't tell you anything
I worry being told something by you

動いて裏目に出るくらいなら
何もしない方が
そう思って残ったままの
ごめんなさい

人の複雑さに
追いつけない自分で
同調してももう遅い

関係が切れ

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リピテーション

リピテーション

初めが一番良くて
回を重ねると悪くなる
チャンスを逃し続けては
後悔すらも出来ないまま

周りを見ると
もうスラスラと
僕にはきっと
与えられていない
能力（もの）なんだろう

もう一回だけと
最後のチャンス
成功させてしまう
君はすごい
僕には出来ないだろう

繰り返す日々とともに
繰り返すことが出来ない
かといって変わることも
僕には出来ないんだよ

僕はどこに向かうのだろう
あの頃目指した未

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結果論

結果論

誰もが迷い生きるRoad
終わるまで分からないResult

終わってから語るのなんて
誰にだって出来る

結局全ては結果論
たまたまの繰り返し
次無事でいる保証は
どこにもない

結局全ては結果論
たまたまの繰り返し
次無事でいるためには
なにをしよう

けれども試行を重ねるたび
増えてゆくstability
技術が進歩するたび
増してゆくreliability

終わる前に語ることだって
誰に

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不滅の太陽

わたしのことを
みくびっているのね
すべてを焦がすような
わたしの存在を

わたしの言葉
聞いてくれないのね
自分さえ良かったら
いいってことなの

燃え上がるこの想い
熱くなっても心は冷静
突然いなくなったあなた

もしあなたが遠くの星になっても
宇宙の果てまで探して見つけ出すわ
消えはしない　この業火で
灰になるまで燃やしてあげる
わたしは不滅の太陽

わたしのエネルギー
明るさも熱量も
あな

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フラッシュバック

フラッシュバック

突然訪れるフラッシュバック

ふと蘇るあの時の記憶
恥ずかしい失敗で顔が熱くなる
なぜ？憤るあの時のセリフ
今ならあんなこと言わないのに

自分がもどかしくなって
今更どうしようもないのに
必死に脳内で言い訳を探してる

意味などないと
分かっていても
自分の意識と無関係に
突然訪れるフラッシュバック

黒歴史を作らないように
生きていくには一体どうしたらいい
もしお金で解決出来るなら
大金積むの

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Remake or Adapt

Remake or Adapt

どうせ変わらない世界なら
今に満足して生きられる
そんな風に生まれれば楽だったのに

敵は身内の中にだって
今に不満がない奴は
多数派と同じように
革命を妨げようとする

でもそんな奴らをも
前より生きやすくなったって
思わせられるぐらい
世界を変えてやりたい

どうせ変えられぬ事実なら
考え方を変えて生きるしか
それで気持ちが楽になるならもう…

人はそうそう変われない
世界はそうそう変わらない

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