こんな日常も「夢」なのか 読書ノート#14
<著作名>夢十夜 <著者>夏目漱石 <レーベル>Kindle
なかなか大学が始まりそうにない。こんなに時間のある日常は、もう生きている限りないんじゃないかと思えてきた。一見、無味な日常かもしれない。しかし、この「今」を生かすことを考え、日々成長していかなければならない。そこで、世の中で名作と言われ、何百年も引き継がれている作品を読むことにした。「青空文庫」で公開されている作品だと思っていただけると分かりやすい。紙の本を買うのは、時間もかかる。だからkindleで読むことを選