2024年6月の記事一覧
NOKTON Vintage Line28mm F1.5 Aspherical の威力。
この前、九州の城下町、日南市飫肥をブロンプトンで散策した。持って行ったのは50mm と90mm これは桜が咲いているかも知れないと思っての構成だったのだが、山桜は盛りを過ぎており、こういう町を散走するなら、広角が欲しかったな、今35mmしかないけれど、28mmあたりがあったら50mm との組み合わせが良かろうな、と、むくむく欲求が湧き上がってきていた。
とはいえ換算28mmは富士フィルムのx
等倍ファインダーの楽しみ
等倍ファインダー。
もう何度かnoteでも書いているけれど、両目を開けて写真を撮るという行為がとても楽しい。
特にライカM10-Rを導入してからは、そのファインダー倍率に1.4枚のマグニファイアをつけることによって1.008倍というほとんど完璧な等倍となることもあり、これなしで撮影することができなくなっている。
僕がライカを使う理由の大きな部分を占める等倍ファインダー。
しかしこの「機能